[メイン] GM : それは悲しい出会いだった。
いつかは別れなければいけない相手。
彼はオーヴァードで、彼女は一般人だから。
恐るべき過去が彼らを追い詰め、
ふたりは離れ離れとなってしまう。
引き裂かれたふたりを救うことはできるのか。
これはオーヴァードである一匹の猫と、その飼い主の少女の物語。

ダブルクロス the 3rd Edition
『Farewell My Lovely Cat』
ダブルクロス──
それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM : 準備できてるか教えろ

[メイン] ブラックホール : 教えるぜぇ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 教える

[メイン] 藤丸立香 : 教えるよ

[メイン] 大尉 : 教える

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 藤丸立香 : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] 大尉 : 出航だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] ブラックホール : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロス the 3rd Edition
『Farewell My Lovely Cat』

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP1 『FHの切り札?』 シーンプレイヤー: ブラックホール

[メイン] ブラックホール : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] GM : キミは春日恭二というFHのエージェントと因縁がある。何度敗北しても蘇るこの男の執念は恐ろしいものだ。その日も、キミは春日恭二と交戦していた。

[メイン] ディアボロス : 「こ、この私が敗れるだとっ!?」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!」

[メイン] ブラックホール : 「お前と私の因縁も長いが、今日でケリはつきそうだなァ!」

[メイン] ディアボロス : 「おのれ、ブラックホール。いい気になるなよ。近々このN市に切り札が到着する……そうすればお前などひとひねりだ!」

[メイン] ブラックホール : 「ほぉう…切り札…?」

[メイン] ブラックホール : 「面白い」

[メイン] ディアボロス : 「フフフフフ……我々の新たな戦力に恐怖するが……」
するとどこからか着信音がする
「ん、緊急通信か?」

[メイン] ブラックホール : 「構わん、出るといいぞ」

[メイン] ディアボロス : 「……すまんな」
「何のようだ! この忙しい時に……!」
ブラックホールに会釈した後、電話に向かってがなり立てる……が

[メイン] ディアボロス : 「な、なに脱走しただと。馬鹿め、あれほど細心の注意を払えと……! なに、私の命令のせい?」

[メイン] ブラックホール : 「おやおや、不手際か?あまり好敵手に失望させないでくれ」

[メイン] ディアボロス : 電話を切り、軽く咳払いをしてから
「フッ……ブラックホールよ、決着の時はまたの機会にしてやろう!」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、構わんよ」

[メイン] ブラックホール : 「切り札があれば我らUGNに勝てるなどという思い上がり、正面から砕いてやらねばならんからなァ!」

[メイン] ディアボロス : 「いつまでもその得意げな顔が……顔? まあいい! 今に見ておれ!」

[メイン] ディアボロス : 《瞬間退場》

[メイン] ブラックホール : 「私の表情が分かるにはまだ早いか…」

[メイン] ブラックホール : 「では、俺も引き揚げるとするか。切り札とやらを楽しみにしてな…」

[メイン] GM : 激しい死闘の末、ディアボロスを退けたブラックホール。そこへ彼の下にも着信が届く

[メイン] ブラックホール : 「ん、なんだ?」
耳に無線機を当てて

[メイン] N市支部のオペレーター : 「あ、ブラックホールさんですか。大変な情報が入りました」

[メイン] ブラックホール : 「聞かせて貰おう」

[メイン] N市支部のオペレーター : 「どうやら、FHの輸送中だった実験体が逃走したようです」

[メイン] ブラックホール : 「なるほど…カーカカカ!」

[メイン] N市支部のオペレーター : 「実験体はN市にすでに潜入しているようです。ブラックホールさんもただちに追跡チームに加わってください」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、わかった。任せておけ」

[メイン] N市支部のオペレーター : 「ありがとうございます……よろしくお願いします!」

[メイン] N市支部のオペレーター : そう言って着信は切れた

[メイン] ブラックホール : 「点と線が繋がったなァ!春日ァ!」

[メイン] ブラックホール : 「お前たちの切り札、こちらで確保するというのも面白い!」

[メイン] ブラックホール : 男は自身の顔の中、黒い闇に呑まれて消えた。

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM : OP2 『新たな脅威』 シーンプレイヤー:大尉

[メイン] 大尉 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+8[8] > 41

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 33 → 41

[メイン] GM : キミが支部へと移動している最中のことだった。人通りの少ない裏路地から何者かに見られている気配がした。

[メイン] GM : そして周囲にワーディングが張られた。どうやら、キミに用があるお客さんのようだ。気配の主は物影からゆっくりと近づいてくる。

[メイン] 大尉 : その場に静止し、気配の主へと視線を向ける

[メイン] ??? : 「お前がこの街のUGNの支部長か」

[メイン] 大尉 : 答えるように、自らの胸の記章へと指を伸ばす。

[メイン] 大尉 : 『N市支部長』を示す記章だ

[メイン] ??? : 「無口な野郎だにゃ……俺の名前はグレイ・ウェンズディ」

[メイン] 大尉 : 指を降ろし、相手の出方を待つ。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「FHはお前を倒せと言っていた。だから、一度挨拶をさせておくれよ」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : そう言って声の主は物陰から姿を現す

[メイン] 大尉 : 声の主をじっと注視する。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃーんだ、思っていたよりも弱そうにゃ相手だぜ。FHも大したことねえにゃあ」

[メイン] 大尉 : その声を聞き、戦闘の構えを取りつつ右手を下に向けながら、上下に振る。

[メイン] 大尉 : 『かかってこい』

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「上等にゃ……俺はもうFHの道具じゃにゃい。この街のオーヴァードをすべて倒し、ここを俺の縄張りにする」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : その声と共に周囲から無数の気配が立ち上がる。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「まあ、挨拶代わりだ。ちょっと俺の兵隊と遊んでやってくれよ」

[メイン] 大尉 : 獣の吐息を漏らし、周囲の兵隊を威嚇する。
同時に右手を獣の爪へと変化させ、襲撃したものの将来の姿を予見させながら。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 大尉が臨戦態勢に入るやいなや、無数の猫が大尉に襲い掛かる!!

[メイン] 大尉 : 無数の襲い来る影を引き裂き、グレイと名乗る猫へと肉薄せんと前へと進む。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 紙屑のように味方が引き裂かれるのを見て、その猫は大尉から冷静に距離を取る。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「おお怖い怖い。やはりUGNは脅威だにゃ。お前との勝負はもっと強い兵隊を集めてからだ」

[メイン] 大尉 : 距離を取ったのを確認し、自らの脚を狼のそれへと変貌させる。
どこまでも追うために。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「じゃあにゃ」
《瞬間退場》
そして猫はその場から姿を消した。残ったのはうめき声をあげる野良猫の残骸のみ

[メイン] 大尉 : 姿を見失い、仕方なく変身を解除して懐の携帯端末を取り出す。
そして、緊急事態を知らせるための警報を押した

[メイン] 大尉 : 『敵性A-オーヴァード確認、グレイ・ウェンズディ』

[メイン] 大尉 : そして、その場から跳び上がり。
そこにはもう、猫の残骸以外何もなかった。

[メイン] GM :    

[メイン] GM :   

[メイン] GM : OP3 『袖すりあうも』 シーンプレイヤー:久世主水

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 シーン登場 (1D10) > 7

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 34 → 41

[メイン] GM : キミはいつものように学校からの帰り道を下校していた。なんでもない日常、そんな風景をけたたましい動物の声が遮った。見ると、無数のカラスに一匹の猫が攻撃されている。

[メイン] GM : しかも、その気配は尋常ではない。襲っているカラスたちはワーディングを放っている。奴らはジャームだ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「放っておいてもいいが…うざったいな…」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「蹴散らすとしよう」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : そういっていい感じに蹴散らす
明言してエフェクトを使ったりすると侵蝕率がもったいないからな…

[メイン] GM : 主水のオーヴァード空手でカラスは逃げ出すようにその場を飛び去っていった。そして……

[メイン] : 「ありがとうなんぬ、通りす がりの人間よ」

[メイン] GM : 猫がお礼を言って来た

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「猫が喋った!?」

[メイン] : 「落ち着くんぬ。ぬもキミと同じオーヴァードなんぬ。だから猫が喋ってもおかしくないんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「やはりな、そうだと思ったところだ」

[メイン] : 「理解が早くて助かるんぬ。ぬの名前はベル…… あ、いや、違ったんぬ。グレイ・ナインなんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そうか、グレイ・ナインというのだな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「改めて助けてくれて感謝するんぬ。そして人間よ、どうかもうひとつ頼みを聞いてほしいんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「聞くだけ聞いてやろう」

[メイン] グレイ・ナイン : 「実はさっきのカラスはぬを手に入れようとしている奴が放った追手なんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そうか、大変だな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ある事情で、ぬは奴らに追われているんぬ。お願いなんぬ、しばらく匿ってほしいんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……ところでひとつ聞きたいがお前本当に猫か?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「どこからどう見てもかわいい猫ちゃんなんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「こんな風に動物に変身してるんじゃないだろうな?」
そう言って擬態の仮面で豚の姿に変身する

[メイン] グレイ・ナイン : 「!?」

[メイン] グレイ・ナイン : 驚きの余り真顔になった

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「この反応…どうやら本当に猫みたいだな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「しがない普通の猫ちゃんなんぬ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そんなわけでお助けなんぬ~」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「悪いが野良猫なんぞからもらえる報酬なんかたかが知れている。他を当たるんだな」
元の姿に戻り冷たい口調で断る

[メイン] グレイ・ナイン : 「そんなことないんぬ。ぬは素晴らしい宝や情報をいっぱい持ってるんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「どうせ死んだネズミとか町内の裏道ぐらいだろう?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ふふん、その程度しか出て来ないとはしょせん人間の小僧らしい想像力なんぬな~」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「IQ280の私に向かってなんだと貴様」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ふふふ……ぬの持っている情報の素晴らしさに腰をぬかすんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「やってみろ。どうせできんだろうからな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ここから400メートル歩いた先にJ川が流れてるんぬ。あそこの土手になんと……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なんと……?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「いやらしい本がいっぱい捨ててあったんぬ!!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「男子高校生の君にはたまらない情報なんぬな~」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ちょっと待て私が男子高校生に見えるのか…お前猫じゃなくて藤虎なんだな?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「え…………女子なんぬ?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……だが、今の情報は受け取っておこう。他に知っていることはあるか?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「こっから近くのスーパーでちゅーるが安売りしてたんぬ。寄り道して買っていくといいんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「それはいらん」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そんな~……まあとにかく保護してほしいんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……付きまとわれるのも面倒だ。まあいやらしい本の情報分ぐらいはかくまってやるとしよう」
そう言って猫を抱き上げる

[メイン] グレイ・ナイン : 「ありがとうなんぬ! この恩は必ず返すんぬ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「今の発言は覚えているからな。絶対に返すんだぞ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「任せるんぬ~。ところで人間の友人よ。よければキミの名前を教えてほしいんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「久世主水だ。様付けで呼ぶがいい」

[メイン] グレイ・ナイン : 「主水……やっぱり男の名前っぽくない?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「両親が時代劇好きだったみたいでな……」

[メイン] グレイ・ナイン : 「いろんな事情があるんぬな~……主水よ、しばらくはよろしく頼むんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「様付けで呼べと言っただろうが……まったく……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : そうぼやきながら猫を抱えて土手の方へと向かっていった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP4 『級友からのお願い』 シーンプレイヤー:藤丸立香

[メイン] 藤丸立香 : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+4[4] > 38

[ロイス] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 34 → 38

[メイン] GM : キミはUGNチルドレンであり、またN市公立高校に通う高校生でもある。その日は、クラスメイトである桜井鈴と放課後に話をしていた。

[メイン] 桜井鈴 : 「それでね、藤丸さん。実はお願いがあるの」

[メイン] 藤丸立香 : 「おー?何々?」

[メイン] 桜井鈴 : 「私、しばらく前に猫を拾ったんだ。名前はベルっていうの」

[メイン] 藤丸立香 : 「ほほう、ベルちゃん。可愛い?」

[メイン] 桜井鈴 : 「ときどき無愛想な感じだけど、可愛いよ!」

[メイン] 藤丸立香 : 「猫らしくて良いね!それで、その子がどうかしたの?」

[メイン] 桜井鈴 : 「それでね、そのベルが突然いなくなっちゃったの……」

[メイン] 藤丸立香 : 「え!?一大事じゃん!?」

[メイン] 桜井鈴 : 「うん……私ね、ベルがいなく前に誰かとお話しているのを聞いちゃったの。そのせいで、いなくなったんじゃないかって」

[メイン] 藤丸立香 : 「…?え、えっと…野良の子に着いて行っちゃったの?」

[メイン] 桜井鈴 : 「猫なのかな……? 庭から知らない人の声がして、そっちを見たらベルがそこにいたの」

[メイン] 藤丸立香 : 「声…鳴き声じゃなくて、人の?」

[メイン] 桜井鈴 : 「うん……何言ってたまでは聞き取れなかったけど……やっぱり信じられないよね」

[メイン] 藤丸立香 : 「……………」
普通なら、まるで信じられない出来事だけど………

[メイン] 藤丸立香 : 「でも、ベルちゃんが居なくなったって言う部分は事実だよね?一先ず探してから本当に喋ったのかどうか確かめてみよう!」

[メイン] 桜井鈴 : 「信じてくれるんだ……ありがとう!」

[メイン] 藤丸立香 : 「うん!まずは信じてみる!」
騙されてから騙された時の事は考えよう!
何より…本当かもしれないし…

[メイン] 桜井鈴 : 「それでね、昨日ベルと、久世さんが土手で一緒にいたのを見たって話しを聞いたの。藤丸さん、久世さんと知り合いだよね。よければ紹介してくれないかな?」

[メイン] 藤丸立香 : 「…………久世さんかー」
あっこれ本当にレネゲイド案件…
「んー良いよ!ただちょっと…癖が強い性格だけど」

[メイン] 桜井鈴 : 「だよね……だから直接ひとりで行くのはちょっと怖くって……」

[メイン] 藤丸立香 : 「橋渡し役として任されるよ!」
外から見ても微妙な扱いだったんだなああの子…
「にしても意外な組み合わせだなあ久世さんと猫って」

[メイン] 桜井鈴 : 「正直な話、久世さんってあんまり猫拾うタイプには見えないよね……」

[メイン] 藤丸立香 : 「無いね」
ばっさり

[メイン] 桜井鈴 : 「だよねー……」

[メイン] 藤丸立香 : 「うーん…止むに止まれぬ事情なのか何か波長が合ったのか…兎に角聞いてみてだよねえ…」

[メイン] 桜井鈴 : 「うん、じゃあ今から行ってみようよ。よろしくお願いね」

[メイン] 藤丸立香 : 「はいよー!」
放課後ダラダラ談話タイムを適当に切り上げて
久世さん家にダイレクトアタックの準備をするぞ!

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM : Middle 「ベルの事情」 シーンプレイヤー:久世主水 登場:藤丸立香

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 登場ダイス (1D10) > 10

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 41 → 51

[メイン] GM : ここは主水の自宅。主水がグレイ・ナインを連れ帰った翌日。彼の傷は概ね治ったようだ。

[メイン] グレイ・ナイン : 「匿ってくれてありがとうなんぬ、主水。おかげで具合もよくなったんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「よかったな。なら散歩に連れて行ってやろう」

[メイン] グレイ・ナイン : 「猫に散歩は不要なんぬなー。もうちょっと食っちゃ寝したい気分なんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「動かないと太るぞ? そうだな…よくお金が落ちてそうな道がいい。それぐらいは知っているだろう?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「金を拾ったらおまえにもちゅーるをやろう。だから散歩に行こう、な?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「オーヴァードのくせに発想がみみっちいんぬ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「こういうのは日々の積み重ねが大事なのだ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そんなもんかぬー……」

[メイン] GM : その時家のドアチャイムが鳴った

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ん? 誰だ? 通販は頼んでないが…」
ドアの覗き穴から確認する 

[メイン] 桜井鈴 : ドアの向こうには同じ学校の桜井鈴が立っていた

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「桜井さん? どうしたんだ?」
ドアを開けて対応する

[メイン] 桜井鈴 : そこにいたのは桜井鈴と……君のことを知るオーヴァード藤丸立香だった

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、どうも桜井鈴です。実は、うちのベルがお邪魔してるんじゃないかって聞いて、藤丸さんに案内してもらったんだ」

[メイン] 藤丸立香 : 「やほー、そんな感じ」
覗き穴の死角に立ってた
私の顔見たら面倒事だと思われて居留守使われるかなーって

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「藤丸さんも一緒だったのか」
なんかヤバい事でもやっちゃったかなって心配になってくる

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……ベルってなんだ?」

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、うちの猫です。キジ柄の奴で……昨日久世さんがベルを抱えて土手を歩き回っているのを見かけたって人がいて……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ、あいつか。おい、来い」
猫に向かって呼びかける

[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃーん」

[メイン] グレイ・ナイン : ベルが久世の後ろから姿を見せる

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、やっぱりべルだ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「こいつ飼い主いたのか…まあそれなら話が早い」
そう言ってグレイナインを抱き上げ

[メイン] グレイ・ナイン : 「うなっ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ほら、落とさないでくれよ」
そう言って桜井に渡そうとする

[メイン] 藤丸立香 : 「猫違いって訳でも無さそう?」

[メイン] 桜井鈴 : 「間違いないよ! この何とも言えない表情は間違いなくベルだよ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : (そういや最初ベルって言いかけてたな……)

[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃーん」
グレイ・ナインは身をよじって久世の腕から逃れ床に着地する

[メイン] 桜井鈴 : 「ベル、どうして居なくなっちゃったの? 私が構い過ぎたから? ご飯が夕飯の残り物だったから?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃにゃーん」(首を振る)

[メイン] 桜井鈴 : 「『にゃーん』じゃ分からないでしょ! ちゃんと答えて!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃーん」(慌てて首を振る)

[メイン] 藤丸立香 : (ええ…?)

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : (しゃべれるんだから喋れよ)

[メイン] 桜井鈴 : 「引っかからないか。……でも、なんか態度が怪しいような」

[メイン] グレイ・ナイン : 「にゃにゃーん」
そういってグレイ・ナインは久世の方に目線を送る。助けを求めているようだ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 冷たい視線をグレイ・ナインに返す

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬわーん、ぬわーん」
久世の足元に行き、足をひっかく

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「うわっ! なんだこいつ!?」

[メイン] 桜井鈴 : 「久世さん、随分好かれてるんだね」

[メイン] 藤丸立香 : 「懐かれてるねえ」
すっごい意思を感じるなあこの猫…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ、昨日も付きまとわれてな……」
拾った経緯をごまかす

[メイン] 桜井鈴 : 「へ~! 結構動物に好かれるタイプなんだ……意外」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「私もこんなことは初めてだ」
意外という言葉に秘められた言外の意味からは目をそらす

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬわーん、ぬわーん」
必死に何かを訴えている。このまま鈴の下には帰れない事情があるようだ

[メイン] 藤丸立香 : 「お喋りだねえこの子…」
やっぱ自我あるよこの子…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : しつこく鈴に返そうとする

[メイン] グレイ・ナイン : イラッ

[メイン] 藤丸立香 : 「おっ?」

[メイン] グレイ・ナイン : 《シークレットトーク》

[メイン] グレイ・ナイン : (ちょっと鈴の前ではできない話があるんぬ。話を合わせて上手いこと鈴を遠ざけるんぬ)

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : (わかったがさっきひっかいたのお前覚えていろよ…)

[メイン] グレイ・ナイン : (にゃーん)

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : イラッ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「だめだな…どうもこの猫ここから出たくないらしい」

[メイン] 桜井鈴 : 「そんなに好かれちゃったんだ……たった一日だけで」

[メイン] 藤丸立香 : 「ん、ん~困ったね…どうしよっか」
事情、なあ…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まあ多分いつもと違う環境に興奮してるだけだろうと思う。飽きるまでは帰ってくれないだろうな」

[メイン] 藤丸立香 : 「桜井さんの事嫌いって訳でも無さそうだしね、さっきの態度見るに」

[メイン] 桜井鈴 : 「ええ……でもあんまり久世さんに迷惑かけるのも……」

[メイン] グレイ・ナイン : (作戦会議するんぬ……鈴は客間にでも置いて、主水の部屋で話し合うんぬ)

[メイン] 藤丸立香 : 「お、おーんんー……………」

[メイン] 藤丸立香 : 「げ、玄関で~猫についてずうっと押し引きするより?は?」
「何処か落ち着く所で座って話す、とか?」
別に家主な訳でも無いのに家に上がらせるって択は私からは出せない!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まあそれもそうか。上がってくれ」

[メイン] 桜井鈴 : 「あ……じゃあお邪魔します」

[メイン] 藤丸立香 : 「お邪魔しま~す!」
ごめーんってジェスチャーをこっそり

[メイン] グレイ・ナイン : グレイ・ナインはそのまま主水の部屋へと入っていく。どうやら鈴の目につかぬところで話しあいをしたいようだ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「私の部屋が気に入っているみたいだな…あそこはちょっと散らかっているから二人は客間に入ってくれ」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、オッケー」
時間稼いどきまーす

[メイン] 桜井鈴 : 「わかりました。ベル、久世さんにあんまり迷惑かけちゃダメだよ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「今お茶とお茶菓子を用意するから、ここで待っててくれ」
そう言って客間から出て自室に向かう

[メイン] 桜井鈴 : 「ありがとう」
久世の一般人らしい気遣いに軽く驚きつつ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ後、トイレは好きに使って構わない」
そう言って藤丸に目配せする

[メイン] 藤丸立香 : 「はいはい、そりゃダメって言うと早々居ないし」

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、わかりました」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : というわけで自室に向かう

[メイン] グレイ・ナイン : 「色々手間かけてすまなかったんぬなー。まさか鈴がここに来るとは」
部屋に入ってきた主水に話しかける

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「お前のせいでお茶菓子まで用意することになったんだからな。覚えておけよ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「お手数おかけするんぬ……鈴はぬがこの街にやってきてすぐ、倒れてるところを介抱してくれたんぬ……。見るからに人のよい娘で、巻き込んではいけないと思っていたんぬが……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ふんふん」

[メイン] グレイ・ナイン : 「居心地がよいと思ううちについ、彼女の家にいついてしまったんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なるほどな。それでどうするんだ? いつまでもここに置いておいたら私があの子に嫌われかねんぞ。ただでさえ学校で微妙な扱いの私をさらに微妙な扱いにさせるつもりか?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「元々好かれてないような気がするから問題もない気がするんぬが……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「貴様、言ってはいけないことを!」

[メイン] 藤丸立香 : 「よいしょ、抜け出してきたけど…え、何早速喧嘩?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬにとってはこれぐらい日常茶飯事なんぬなー。そしてキミもオーヴァードなんぬか。いろいろ巻き込んでしまって申し訳ないんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「うむ、特に私に対して申し訳ないと思え」

[メイン] 藤丸立香 : 「まあ巻き込まれるのは慣れてるから大丈夫です、にしても本当に喋るんだね…桜井さんに聞かれちゃってたっぽいよ?」
久世さんも猫っぽいな…思うだけで言わないけど

[メイン] グレイ・ナイン : 「聞かれてたって……そうかアレが聞かれてたんぬか……うっかりしちゃってたんぬー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「とんだうっかりもののようだな…とりあえず余り待たせるのもまずいし藤丸さんにこいつの事情を説明するか…かくかくしかじか」
オーヴァード時間短縮術で説明を短縮させる

[メイン] 藤丸立香 : 「これこれうまうま」
「ありがと、追手…って何?カラスに恨み買っちゃったの?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「実はぬには大変な事情があるんぬが、それを語るにはかなりの時間を必要とするんぬ。これ以上鈴に怪しまれる前に今日はいったん帰ってまた後でここに来るんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「このクソ猫がァ!だったら最初から帰らせりゃいいだろうがァ~!」

[メイン] 藤丸立香 : 「それはまあ良い、んだけど…やっぱ人の飼い猫をこうやって保持したままにするのはきついよね…」

[メイン] 藤丸立香 : 「怒んないで!怒んないで!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ちょっと鈴がいきなり来て混乱したんぬ……すまんかったんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ふう…ふう…いったん落ち着くか……クールダウンだ私……」
クールダウンのため熱を冷ますのに都合の良い形態に変身する

[メイン] 藤丸立香 : 「うん…」
女の子がして良い外観では無いけどまあ突っ込まないでおこう

[メイン] グレイ・ナイン : 「ちょっとぬだけでは解決できない事態なんで君たちの力を借りたいことは確かなんぬ。また後で来るからよろしくなんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「よし落ち着いた。とりあえず茶菓子と茶を用意せねばな…」
そういって変身を解き台所へと向かう

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬわーん」
そのまま部屋を出て鈴の下へ向かう

[メイン] 藤丸立香 : 「はいはーい、じゃ私時間差で客間戻るね」

[メイン] 桜井鈴 : 「あ……戻ってきた。なによ、ベル。私より久世さんのほうがいいの?」
そういってグレイ・ナインを抱き上げる

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬわんぬわん」首を振る

[メイン] 桜井鈴 : 「もうしょうがないんだから……久世さん、うちのベルがお世話になりました。帰るよベル」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「果たしてこの猫帰ってくれるかな…」
茶菓子と茶を持ってやってくる

[メイン] 藤丸立香 : 「ただいまーっておおう………解散の空気、ネコと和解せよ?」

[メイン] 桜井鈴 : 「藤丸さんもわざわざ付き合ってくれてありがとう。じゃあ二人ともまた明日学校でね」
そういって桜井は猫を抱えて部屋を出て行った。

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬわーん」(別れの挨拶)

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「じゃあね~」
茶菓子と茶? 行間で処理されたんだろ

[メイン] 藤丸立香 : 「ばいばーい???」
え?あれ?私は持って行ってくれない?

[メイン] 桜井鈴 : 猫一匹で手一杯だったのでしょう

[メイン] 藤丸立香 : はい…

[メイン] 藤丸立香 : 「…………」
床に正座してる…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「えっ……これどうすんの?」
思いのほかあっさり連行された猫に戸惑いながら部屋の時間が過ぎていく

[メイン] GM : こうして猫一匹引き渡すのに結構な時間がかかり、大して仲良くないが二人が気まずい空気を過ごし始めてから数分後……

[メイン] GM : 久世のアパートの周辺をワーディングが襲う!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle 「襲撃」 シーンプレイヤー:大尉 登場:全員

[メイン] ブラックホール : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+1[1] > 42

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 登場 (1D10) > 1

[メイン] 大尉 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+10[10] > 51

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 51 → 52

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 41 → 42

[雑談] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 41 → 51

[メイン] 藤丸立香 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+5[5] > 52

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 47 → 52

[メイン] GM : 大尉がグレイ・ウェンズディの襲撃を受けてから数日、さっそく敵の気配が現われた。久世主水の家の周囲に、ジャーム化した動物たちが集まっているようだ。

[メイン] GM : その中心で、一匹の猫が気を失った少女をかばっている。それに、久世主水と藤丸立香もその場に駆けつけていたようだ。

[メイン] 大尉 : 素早く中心部へと移動し、猫の隣に立って少女を庇うように構える

[メイン] ブラックホール : 「おい大尉殿ォ!邪魔な娘と猫は俺の力で隠しちまっていいな!?」

[メイン] ブラックホール : 「このままじゃ戦いづらくて仕方ねえや!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あの猫、ついにやったか。ワーディングしていいんだったらさっき私がワーディングしたかっただろ」
ぼやきながら現場に向かう

[メイン] 大尉 : それに頷き、同時に自分も右手を狼の手へと変貌させジャーム化した動物へと立ち塞がる

[メイン] ブラックホール : 猫と娘を異次元の中に隠そうと自身の顔を広げる。

[メイン] 藤丸立香 : 「ワーディング、向こうが展開出来るんならもっと警戒するべきだった~!」
久世に続いて

[メイン] グレイ・ナイン : 「助かったんぬ……急にこいつらが襲撃をしかけてきたんぬ!」
そういうグレイ・ナインは少し傷ついている。敵の攻撃から鈴をかばっていたようだ

[メイン] ブラックホール : 「おっと、お前もオーヴァードなら…隠すのは娘だけだな!」

[メイン] ブラックホール : 「助太刀するぜェ!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「まさかこんなに早くぬの居場所を探り当てるんぬとは……そこの二人も主水の仲間ならすまないがよろしくなんぬ! ぬは鈴だけは守って見せるんぬ」

[メイン] 大尉 : 向かってくる立香の姿を視界に収めると、その場から手振りで指示を出す。

[メイン] 大尉 : 『こちらに加勢しろ』

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「うおっこの地域の支部の部隊までいる。早いな……」

[メイン] 藤丸立香 : 「!了解、援護します!」
何度か顔合わせた事あるので、大体意図は汲めるのだ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まあこの状況で帰るってのも世間体が悪いし……助けてやるとするか」

[メイン] GM : というわけで戦闘ですね。向こうとこちらの距離は10m。猫は1・2と3・4の二手に分かれています。

[メイン] GM : セットアップやる人いればどうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 怨念の呪石を使用するぞ
来い

[メイン] GM : おお

[メイン] 大尉 : 猫4を対象にターゲットロック+攻勢変色

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 52 → 55

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 51 → 57

[メイン] ブラックホール : ンマ―…サイレンでいい気もするが…俺は猫1にターゲットロック+攻勢変色

[メイン] 藤丸立香 : なにも

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 42 → 48

[メイン] GM : 猫側もなにも。ってか攻勢変色持ち二人もいるのか……

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「救いのヒーロー見参」
暴走し自身が思う真の正義の味方の姿に変化する

[メイン] 大尉 : 豚の姿に変身した久世にも目もくれず、犬らしき猫へと奇襲をする前動作を行う

[メイン] GM : じぁあ行動値順で変身キメたヒーローから

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : コンボ『嵐を呼ぶナイフ』
セットアップ『怨念の呪石』コスト3
メジャー『サイレンの魔女+援護の風+ウィンドブレス+ダンシングシミター』コスト13 合計16
8DX10+18 攻撃力6+5D 装甲無視

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「貴様らなど私の相手ではない。失せろ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 8dx10+17 (8DX10+17) > 10[1,1,4,4,7,8,10,10]+7[5,7]+17 > 34

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 攻撃対象はもちろん猫たち全員だ

[メイン] 猫1 : 全員《イベイジョン》なんぬ。回避15

[メイン] 猫1 : 命中

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 6+5d10+4d10 攻撃力 (6+5D10+4D10) > 6+36[10,6,10,2,8]+17[8,3,2,4] > 59

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 辺りに刃をまとった嵐が発生し猫たちを切り裂いていく

[雑談] system : [ 猫1 ] HP : 60 → 1

[雑談] system : [ 猫2 ] HP : 60 → 1

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「安心しろ、峰打ちだ」

[雑談] system : [ 猫3 ] HP : 60 → 1

[雑談] system : [ 猫4 ] HP : 60 → 1

[メイン] 猫4 : 「クソがああああああああああああああああああ」

[メイン] GM : 叫べる程度には元気なミルクちゃんなのでした。次大尉どうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あれ峰が浅かったかな? まあいい私は疲れたから後は貴様らに任せたぞUGN」

[メイン] 大尉 : マイナー移動で猫3、4にエンゲージ
メインで渇きの主+コンセントレイト:ブラム=ストーカー
5DX8+4 

[メイン] 大尉 : 5DX8+4 猫4を対象に命中判定 (5DX8+4) > 10[3,5,7,9,10]+2[1,2]+4 > 16

[ロイス] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 55 → 68

[メイン] 猫3 :

[メイン] 猫4 : 《イベイジョン》だ、クソが。回避15

[メイン] 大尉 : 2d+24 ダメージ 装甲無視 (2D10+24) > 16[6,10]+24 > 40

[メイン] system : [ 猫4 ] HP : 1 → -39

[メイン] 大尉 : ズタボロの猫へと近づき、勢いをつけて右の拳を顔へと叩きつける。

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 57 → 63

[メイン] 猫4 : 「やっぱりな」

[メイン] 大尉 : そして、動かなくなったのを確認し次の目標へと視線を移す。

[雑談] system : [ 大尉 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM : では、可愛い可愛い猫ちゃんチームの攻撃です

[メイン] 猫3 : 目の前にいた大尉に攻撃

[メイン] 大尉 : 暴走状態だからリアクション不可
ダメージまでくれ

[メイン] 猫3 : 【死神の一矢】:《滅びの一矢》+《死神の針》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-0 / ドッジのダイス-2

[メイン] 猫3 : 10dx+3 (10DX10+3) > 9[2,4,4,4,5,6,7,8,8,9]+3 > 12

[メイン] 猫3 : 2d+12 ダメージ (2D10+12) > 13[6,7]+12 > 25

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 31 → 6

[メイン] 大尉 : 反撃によって肉体が削れるが、意に介さずその場に立ち続ける

[メイン] 猫3 : 「にゃああああああ!!」
相棒を殺されて怒れる猫の鋭い爪が切り裂いた

[メイン] 猫1 : 猫1の攻撃

[メイン] 猫1 : 「にゃあああああああああああ」
狙いはさっきこちらを攻撃した豚野郎

[メイン] 猫1 : 【死神の一矢】:《滅びの一矢》+《死神の針》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-0 / ドッジのダイス-2

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : もちろん暴走状態だからリアクション不可だ

[メイン] 猫1 : 10dx+3 (10DX10+3) > 8[1,2,3,4,5,6,6,7,8,8]+3 > 11

[メイン] 猫1 : 2d+12 ダメージ (2D10+12) > 12[6,6]+12 > 24

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] HP : 26 → 2

[メイン] 猫1 : 猫の鋭い爪が空間を超えて久世を切り裂く!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ハァ…ハァ…浅いが…貴様らもう絶対許さんぞォ!」
めちゃくちゃダメージを負うが何とかこらえる

[メイン] 猫2 : では次は猫2の攻撃です

[メイン] 猫2 : 「ふにゃあああああああああああ!!」
主水の血を見て興奮したのかこちらも主水を狙いにかかる

[メイン] 猫2 : 【死神の一矢】:《滅びの一矢》+《死神の針》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-0 / ドッジのダイス-2

[メイン] 猫2 : 10dx+3 (10DX10+3) > 9[3,4,7,7,7,8,8,8,9,9]+3 > 12

[メイン] 猫2 : 2d+12 ダメージ (2D10+12) > 13[3,10]+12 > 25

[メイン] 猫2 : 「うんにゃあああああああああああああ」
思ったよりざっくりいった

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 リザレクト (1D10) > 3

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] HP : 2 → 3

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 68 → 71

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「もう泣いても絶対に許さんからな!覚えてろよ!」

[メイン] 猫2 : 「ふー!!」
鼻息を荒立てている

[メイン] GM : では行動値4組の手番です

[メイン] ブラックホール : 縮地して猫1にエンゲージ
漆黒の拳+コンセ 合わせて侵蝕7

[メイン] 猫1 :

[メイン] ブラックホール : 4dx8+4 (4DX8+4) > 10[4,5,6,10]+10[8]+2[2]+4 > 26

[メイン] ブラックホール : 3D10+43 (3D10+43) > 15[3,4,8]+43 > 58

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 48 → 55

[メイン] 猫1 : 「にゃ!?」

[メイン] system : [ 猫1 ] HP : 1 → -57

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!甘ちゃんが相手じゃなくて悪かったなァ!」
超重力を乗せた拳で猫を上から圧し潰す。

[メイン] 猫1 : 「ぐぅぅぇええ」
潰れたカエルのような声を出してグチャリと潰された

[メイン] GM : 次藤丸のターン

[メイン] 藤丸立香 : 久世さんに《戦乙女の導き》!
ダイス+1攻撃力+5!

[メイン] 藤丸立香 : このバフ要る??????????まあ良いや

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 52 → 54

[メイン] GM : 藤丸のバフが役に立つことを信じて……! クリナップです

[メイン] 大尉 : なにも

[メイン] 藤丸立香 : なにも

[メイン] ブラックホール :

[メイン] GM : 特に何もありませんね。何もなければ2Rセットアップです。

[メイン] 藤丸立香 : なにも

[メイン] 大尉 : なにも

[メイン] ブラックホール :

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : なにも

[メイン] GM : じゃあバフされてパワーアップしたぶりもんどさん、どうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おお…戦乙女の声が聞こえる今は休む時だと…」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : というわけで待機だ

[メイン] GM : わかった。次大尉

[メイン] 大尉 : マイナー破壊の爪
メジャー渇きの主+コンセントレイト:ブラム=ストーカー
対象は猫3 侵蝕率+7

[メイン] 大尉 : 6DX8+4 命中 (6DX8+4) > 10[3,5,8,9,10,10]+10[1,9,9,10]+6[3,5,6]+4 > 30

[メイン] 猫3 : 気合の《イベイジョン》。無理

[メイン] 大尉 : 4d+9 ダメージ (4D10+9) > 23[3,8,7,5]+9 > 32

[メイン] system : [ 猫3 ] HP : 1 → -31

[メイン] 大尉 : こちらへと引っ搔いた猫に対し、距離を取られる前に変化させておいた左手でその肉体を瞬時に切り裂き返す。

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 63 → 70

[メイン] 猫3 : 「にゃあ……」

[メイン] 猫3 : 狼の爪に抗う術もなくその場に倒れ伏す

[メイン] 猫2 : 生き残った猫2のターン

[メイン] 猫2 : 「うんにゃあああああああ」
全身の毛を逆立てて仲間を襲った大尉を狙う

[メイン] 大尉 : 変わらずリアクション不可

[メイン] 猫2 : 【死神の一矢】:《滅びの一矢》+《死神の針》
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界 / HP-2 / ドッジのダイス-2
ダイス10dx+3

[メイン] 猫2 : 10dx+3
(10DX10+3) > 9[3,4,5,5,6,7,8,8,8,9]+3 > 12

[メイン] 猫2 : 2d+12 ダメージ (2D10+12) > 8[1,7]+12 > 20

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 6 → 0

[メイン] 大尉 : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+1[1] > 71

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 70 → 71

[メイン] 猫2 : 怒りに燃える猫の爪は大尉の身体を強烈に引き裂いたかに見えたが……

[メイン] 大尉 : 切り裂かれた肉体を、活動するに必要な分だけ再生させ………変わらずその場に立ち続ける。

[メイン] 猫2 : 「ふーーーーー!!」
その様子を見て全身の毛を逆立てて鋭くにらみつける

[メイン] GM : では行動値4組

[メイン] ブラックホール : 漆黒の拳+コンセ 侵蝕5

[メイン] ブラックホール : 「おおっと、うちの支部長様に手を出すとは行けねえなァ!」

[メイン] ブラックホール : 4dx+4 (4DX10+4) > 10[4,4,8,10]+6[6]+4 > 20

[メイン] ブラックホール : 3D10+2 (3D10+2) > 24[6,8,10]+2 > 26

[メイン] 猫2 : イベイジョン15はつらいんぬなー

[メイン] system : [ 猫2 ] HP : 1 → -25

[メイン] ブラックホール : 重力を乗せた拳がもう一匹の猫をも叩き潰した。

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 55 → 60

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕B : 0 → 1

[メイン] 猫2 : 「ぐにゃあ……」
一匹だけ生き残った猫も容赦ない悪魔の拳で仲間の下へと送られた

[メイン] GM : 戦闘終了です

[メイン] 大尉 : 動く敵が確認できないことを確かめてから、中心にいた喋る猫へと近づく

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ふん、他愛もない。これが私の力だ」
猫の残骸に勝ち誇る

[メイン] 藤丸立香 : 「あんまり役に立たなかったなあ…」
超高速戦に目を回して

[メイン] グレイ・ナイン : 「助かったんぬ……みんなこんなに強かったんぬなー」

[メイン] ブラックホール : 「なあに、お前が必要なのは死闘だ。気にするなよ」

[メイン] ブラックホール : 「こんな光景を見せるのも問題な気がするが…娘をここで出しちまってもいいかい大尉殿?」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、フォローありがとうございます…それまでに温存出来た!って考えますね…」

[メイン] 藤丸立香 : 「止めといたほうが良いと思いますよ…ただでさえ猫飼う類の子なので」

[メイン] 大尉 : BHの言葉に首を振りつつ、端末にあらかじめ保存しておいた事情聴取用の音声を再生する。
cv立香

[メイン] 大尉 : 『あなたは何者ですか?』

[メイン] グレイ・ナイン : 「その話をすると少々長くなるんぬ……できればもうちょっと安全な場所に移動してから話したいんぬ」

[メイン] 大尉 : その言葉に頷くと、その場に立って端末を操作。
数分後に迎えのビーグルが到着するようにした画面を見せる。

[メイン] 藤丸立香 : 「支部に行ったり、桜井さんを何処かで解放したりしないといけませんからね」

[メイン] ブラックホール : 「そうだなァ…俺の顔の中に人を入れるのも好きじゃねえ。我儘を聞いてくれて助かるよ大尉殿」

[メイン] グレイ・ナイン : 「助かるんぬ……みんなにはお世話になりっぱなしなんぬ」

[メイン] 大尉 : 立香の方に振り向くと、久世を片方の手で指差しながら乗り物へと乗せるジェスチャーをする。

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、はい…!乗っておいてだって、久世さん!行こっか!」
何で分かるんだろうね?

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「私も来いという事か……まあ逆らっても面倒だ。従ってやろう」
変身を解き乗り物へと向かう

[メイン] ブラックホール : 「では、俺たちも行こうか。大尉殿」

[メイン] ブラックホール : ビークルのほうへと歩き出す

[メイン] 大尉 : BHの横を喋る猫の首を掴んで歩いて到着したビークルへと乗り込む。
行き先をN市支部にセットし、運転席へと座ってビークルを発進させた。

[雑談] system : [ ブラックホール ] ロイス : 3 → 4

[雑談] system : [ 大尉 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM : Middle 「事情説明」 シーンプレイヤー:久世主水 登場:任意

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 シーンプレイヤーって実質強制だろ (1D10) > 10

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 71 → 81

[メイン] ブラックホール : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+5[5] > 65

[メイン] 大尉 : 71+1d10 支部長が出ないのはおかしい…だろ? (71+1D10) > 71+10[10] > 81

[メイン] system : [ ブラックホール ] ロイス : 4 → 9

[メイン] 藤丸立香 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+3[3] > 57

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 71 → 81

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 54 → 57

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] GM : キミたちはジャームの襲撃を切り抜け支部までたどり着くことができた。
桜井鈴も別室で寝かせている。
ひとまず全員が持っている情報を交換するとよいだろう。

[メイン] グレイ・ナイン : 「なるほど。キミたちがUGNなんぬか。知識としては聞いたことがあるんぬ」

[雑談] system : [ ブラックホール ] ロイス : 9 → 4

[雑談] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 60 → 65

[メイン] ブラックホール : 「へえ…猫にしては随分物知りじゃねえか」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ、こいつはいろいろなことを知っているぞ」

[メイン] 大尉 : 数日前に発生したグレイ・ウェンズディと名乗る猫の襲撃についてまとめた資料を机の上に置く。
眷属を使うことや、目の前の猫とは見た目が違うことなどが書かれてある

[メイン] グレイ・ナイン : 「一言で語るには語りきれない事情があるんぬ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「お前いつもそれだな」

[メイン] 藤丸立香 : 「わ、別件の猫の事件も…?見た目とかも別種で…名前だけちょっと似てる?」

[メイン] ブラックホール : 「名前が一部分だけ似ているって言うと家族や一族を思わせるな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「話すのが遅れてすまなかったんぬ主水。ぬはFHが生み出した実験体なんぬ」

[メイン] 藤丸立香 : 「名字っぽいですよね」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、人間どものそれを思わせるぜ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そして、その名前が似ているグレイ・ウェンズディと一緒にこの街の部隊に戦力として送られる予定だったんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「へ~!」

[メイン] ブラックホール : 「聞いたか大尉殿、こりゃ一大事だぜ!」

[メイン] 大尉 : それに合わせ、BHの報告書をその場に出す。
ディアボロスの残した意味深な発言が黄色のマークでチェックされている

[メイン] 大尉 : 『な、なに脱走しただと。馬鹿め、あれほど細心の注意を払えと……! なに、私の命令のせい?』

[メイン] 大尉 : その言葉を指で差しつつ、グレイをじっと見据える

[メイン] グレイ・ナイン : 「その報告書の通りなんぬ。隙をついてぬたちは逃げ出したんぬ。だが……」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ウェンズディは自由よりも力を求めたんぬ。あいつはこの街のFHやUGNの戦力を乗っ取って、この街の支配者になるつもりなんぬ」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!笑わせるぜ!」

[メイン] ブラックホール : 「あの程度の猫なら何匹束になろうと問題ない!そうだろう!なあ?」
辺りを見回して

[メイン] 大尉 : 言葉は返さず、頷きでそれを肯定する。

[メイン] 藤丸立香 : 「ま、まあ…私は兎も角皆さんならどうとでもなるとは思いました」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まあ私の敵ではなかったし…貴様らもあの程度問題にはならんだろうな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ウェンズディの得意技は動物たちをジャーム化させて操ること。確かにキミたちならどうにでもなりそうなんぬが、あいつはそれ以上の隠し玉を控え持っていたっぽいんぬ……」

[メイン] ブラックホール : 「へえ…春日の言っていた切り札っていうのは猫じゃなくてそっちの方かもしれねえな…」

[メイン] 大尉 : それを聞いて神妙な表情を見せつつ、BHと立香に指令を送信する。

[メイン] 大尉 : 『ウェンズディの秘密を探り当てろ』

[メイン] 藤丸立香 : 「承知しました!情報捜査とかなら、それなりに働けますから!」

[メイン] ブラックホール : 「諜報任務か…まあいい。俺たちに任せておきな!護衛もきっちり俺が務めるさ」

[メイン] ブラックホール : 「ところで俺がしまっている娘だが…そこの久世とかいうやつに託してもいいか?」

[メイン] 大尉 : 久世に向き直り、それの答えを待ちつつそっと用紙を渡す。
そこには、正当な働きへの見返りは保証すると書かれていた。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「乗り掛かった舟だし何かくれるというなら仕方ない。桜井さんの当面の面倒は私が見てやろう」
その文面を見て承諾の返事をする

[メイン] 大尉 : それを聞いて、手で紙面を5回叩いてから指でピースサインを描く

[メイン] 大尉 : 『20万』
通じるかは不明

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 『50万』
5本の指を出す

[メイン] 大尉 : それに対し、指を4本に増やしたうえで自分の端末を差し出す

[メイン] 大尉 : 『40万と自分のコネ』

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「わかった。私は気前がいい奴は好きだ」

[メイン] ブラックホール : 「……話は纏まったみたいだな。じゃあ娘はここに置いとくぜ」
そう呟きブラックホールが前のめりになると、顔の空洞が黒く染まる。
顔の穴をこじ開けながらひりだされると、さきほどの娘は床に転がった。

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬもウェンズディを止めてくれるのなら協力は惜しまないんぬ。その代わり、鈴を守ってやってほしいんぬ。 彼女は大切な人なんぬ」

[メイン] 藤丸立香 : 「良かったですね!」
今の何の話だったんだろ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「もちろんだ。私は救いのヒーローだからな」
そう言って鈴を床からソファなりに寝かす

[メイン] 大尉 : BHに一時的に指揮権を与えた端末を投げ渡す。
これで支部長のコネや権限が自由に使えるだろう。

[メイン] ブラックホール : 「おーおー大尉殿は気前が良くてありがたいねえ」

[メイン] ブラックホール : 「立香、要望があれば好きに言えよ」

[メイン] 藤丸立香 : 「要望ですかあ…」
うーん、とちょっと考えたけど
「そうですね、思いつき次第、言わせて頂きます」

[メイン] ブラックホール : 「わかった」

[メイン] ブラックホール : 「じゃあとりあえず出立するか」

[メイン] ブラックホール : 「行ってくるぜ、大尉殿!」

[メイン] 藤丸立香 : 「行ってきます!」

[メイン] 大尉 : 手を挙げて二人の部下を見送る。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「きりきり働くがいい」
上司でもなんでもないのに偉そうに送り出す

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール : Middle 「グレイ・ウェンズデイの謎」 シーンプレイヤー:BH 登場:任意

[メイン] ブラックホール : 情報収集のために使えるものは全て使うべきだ。
UGNのデータはもちろん、裏社会の助力を得たり、また街の噂話でさえ

[メイン] ブラックホール : 「とは言うが…俺のコネは正直言ってUGNにしかないし自身の情報収集能力もあまり高くない」

[メイン] 藤丸立香 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+2[2] > 59

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 57 → 59

[メイン] ブラックホール : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+2[2] > 67

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 65 → 67

[メイン] 藤丸立香 : 「ま、まあまあ…私もコネなんて全然持ってませんし…素のこう…コミュ力?で何とか?」
首を傾げて

[メイン] ブラックホール : 「コミュ力って言ったってなあ…コミュニケーションには容姿が与える印象も大事だろ?俺はこれだし…」

[メイン] ブラックホール : 「というのは置いといてだ」

[メイン] ブラックホール : 「春日の言っていたことが気になる。俺はこのN市のFHについて調べさせてもらってもいいか?」

[メイン] 藤丸立香 : 「どうぞ!私はその間には…グレイ・ウェンズディ辺りですかね?ナインについても気になりますが」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、あの奇怪な猫についてよろしく頼む」

[メイン] ブラックホール : 3dx+2<=8

[メイン] ブラックホール : 3dx+2 (3DX10+2) > 10[4,8,10]+10[10]+6[6]+2 > 28

[メイン] GM : 高い

[メイン] GM : ◆N市のFH
春日恭二率いる部隊がN市に存在している。彼らはプロジェクト110という計画を実行するために行動していた。しかし、現在はグレイ・ウェンズディの支配するジャームたちにN市の主要拠点を占拠されており、臨時の第二拠点に引きさがっている。
春日恭二なら、FH内のより詳しい情報を持っているかもしれない。

[メイン] ブラックホール : 「…どうやらFHのやつらは主要拠点をあの猫どもに奪われたらしい。こりゃ油断できなさそうだな」

[メイン] ブラックホール : 「主要拠点を奪われる前はプロジェクト110とかいうのを実行しようとしていたらしいが…そっちはなにか収穫あったか?」

[メイン] 藤丸立香 : 「えー此方は…」

[メイン] 藤丸立香 :

[メイン] 藤丸立香 : ◆グレイ・ウェンズディ 〈情報:UGN〉 8

[メイン] 藤丸立香 : (6+{侵蝕率B})dx>=8 【社会】

[メイン] 藤丸立香 : おわあああああ

[メイン] 藤丸立香 : (6+0)dx>=8 【社会】 (6DX10>=8) > 7[1,1,3,4,5,7] > 7 > 失敗

[メイン] 藤丸立香 : 財産点1消費で開けまーす

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 財産P : 16 → 15

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ◆グレイ・ウェンズディ
FHのプロジェクトによって誕生したEXオーヴァード。周囲の動物の力を暴走させ自身の兵士として操る能力を持つ。ただし、その能力は野生の動物に限定され人間を対象にすることはできない。そのため、グレイ・ウェンズディは町中の動物を支配して人間に対抗する力を得ようとしている。
性格は冷酷で、人間に匹敵するほどの知性を持っている。自身に対する攻撃を警戒して、自分の居場所を知られないよう行動しているようだ。

[メイン] 藤丸立香 : そのまま再登場~

[メイン] 藤丸立香 : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+1[1] > 60

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 59 → 60

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 藤丸立香 : ◆グレイ・ナイン 〈情報:UGN、噂話〉8

[メイン] 藤丸立香 : (6+1)dx+2>=8 〈情報:噂話〉 (7DX10+2>=8) > 9[1,1,4,5,5,8,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] GM : ◆グレイ・ナイン
FHのプロジェクト110(ハンドレッド・ テン) と呼ばれる計画によって誕生した実験体。相棒のグレイ・ウェンズディの補佐的な役割として、彼のエフェクトをブーストする触媒としての役割を持つ。
その能力の性質上、グレイ・ウェンズディの下位端末として開発されており、グレイ・ウェンズディに逆らうことができない。

[メイン] 藤丸立香 :  

[メイン] 藤丸立香 : 「…はい、と言う訳です」
「グレイ・ウェンズディが本体で、グレイ・ナインの方は外付けのブースターのような役割みたいです」
「そしてこちらでもプロジェクト110の名前が挙がりましたね…」

[メイン] ブラックホール : 「さ、流石だァ…」
あまりの情報収集能力に少し恐怖しながら

[メイン] ブラックホール : 「なら、プロジェクト110に関して更なる調査が必要になるだろうが…頼んでもいいか? こちらは経過報告を本部にしておく」

[メイン] 藤丸立香 : 「良いですよ、余ったの全部やっときます?」

[メイン] ブラックホール : 「頼めるのなら是非に」

[メイン] ブラックホール : 「深く感謝させてもらうぜえ…」

[メイン] 藤丸立香 : 「はーい!」

[メイン] 藤丸立香 :  

[メイン] 藤丸立香 : とゆー訳で再登場

[メイン] 藤丸立香 : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+7[7] > 67

[情報] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 60 → 67

[メイン] 藤丸立香 : ◆プロジェクト110 〈情報:ウェブ、UGN〉8

[メイン] 藤丸立香 : (6+1)dx>=8 【社会】 (7DX10>=8) > 10[1,1,2,4,5,9,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] GM : ◆プロジェクト110
キュマイラの実験体によって動物を支配する能力を持つオーヴァードを生み出そうとした計画。計画名は百獣の王をもじって命名された。動物に対する相性のよさから、実験体には人間以外の動物が選ばれた。
その真の目的はFHが所有し封印している究極生命体バーネットを支配し兵器として運用するためのコントローラーを作成することである。完成の暁にはバーネットを運用して日本全土を支配するという計画だった。

[メイン] 藤丸立香 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+7[7] > 74

[情報] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 67 → 74

[メイン] 藤丸立香 : ◆町で起きている事件 情報:〈噂話、裏社会〉 6

[メイン] 藤丸立香 : (6+1)dx+2>=6 〈情報:噂話〉 (7DX10+2>=6) > 9[1,2,4,4,8,8,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] GM : ◆町で起きている事件
現在、N市の各所で野生動物や野良猫などが突如凶暴化したり、 ジャーム化する事件が頻発している。これはグレイ・ ウェンズディの仕業と思われる。
UGNの部隊が応戦しているが、被害は徐々に拡大しており、一般人の負傷者なども出始めている。早急に事件を解決 する必要がある。

[メイン] 藤丸立香 :  

[メイン] 藤丸立香 : 「取り敢えず別方向でまずい案件が…ば、ばーねっと…?」

[メイン] ブラックホール : 「ぱーねっと…?」

[メイン] ブラックホール : 「俺にもわからねえがこれまでの経過報告は向こうにしているんだ、合流して大尉殿の判断を仰ぎに行きたい」

[メイン] ブラックホール : 「それでいいか?」

[メイン] 藤丸立香 : 「はいっ!私的にもちょっと一人で処理しきれないのでお願いします!」
「一般人にも被害が出てるので情報拡散は早急に、ですからね!」

[メイン] ブラックホール : 「よし…じゃあ行くぞ」

[メイン] ブラックホール : 背を向け、ビークルへと向かう

[メイン] ブラックホール : 「それから、今回は本当に助かった。上にもよく評価するように言っておくからな」

[メイン] 藤丸立香 : 「やったー!褒められるーー!!」
たたたーっと気分良く付いていく

[ロイス] system : [ ブラックホール ] ロイス : 4 → 5

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Trigger 「別れの予感」 シーンプレイヤー:藤丸立香 登場:任意

[メイン] 大尉 : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+4[4] > 85

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 81 → 85

[メイン] 藤丸立香 : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+10[10] > 84

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 74 → 84

[メイン] GM : 立夏が支部に戻ると、ちょうど倒れていた桜井鈴が目を覚ましたという。彼女はベルの姿を探しているようだ。

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、大丈夫!?」

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、藤丸さん 探してたの! 会えて良かった」

[メイン] 桜井鈴 : 「あの……ここどこ?」

[メイン] 大尉 : そこにぬっと現れる200cmを超える巨体。

[メイン] 桜井鈴 : 「え!? この大きい人だれ!?」

[メイン] 大尉 : 手にとある紙を持ち、2人の前に突き出す

[メイン] 大尉 : 『保護施設』
なんの?

[メイン] 桜井鈴 : 「…………?」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、えーっと…この人ほら、海外の人だから…日本語喋れなくって」

[メイン] 大尉 : フォローを求めるように立香の方をじーっと見ている

[メイン] 桜井鈴 : 「そうなんだ……で、ここどこ?」

[メイン] 藤丸立香 : 「はい、えっと…まあバイト先の上司さんで…」
ちょっと待って!?ここに運び込んだ理由づけムズくない!?

[メイン] 藤丸立香 : 「ここはまあ………………」
何だろ…何て定義する…うーん…

[メイン] 桜井鈴 : 「…………」
説明を期待する目

[メイン] 大尉 : 『軍の施設』
紙を裏返し、立香だけに見えるように持ちながら指でアピール。

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、えっとね?????」
待ってね????????それフォローになってなくないですか大尉殿!!!!

[メイン] 藤丸立香 : 「…うーん一言で言うと難しいんだけど…救護活動団体、かなあ」

[メイン] 大尉 : グッと親指を上げる。

[メイン] 桜井鈴 : 「そうなんだ……藤丸さん、凄いところでバイトしてたんだね!」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、あはは…えへへ…そだね…海外行ったりとかはまだだけど、そういうのもするみたい!」
ご、誤魔化せた…?これで…?そっか…

[メイン] 桜井鈴 : 「そっか、私さっき気を失ったみたいだから……また助けてもらっちゃったんだ、迷惑をかけてごめんね」

[メイン] 大尉 : 紙芝居のように紙を捲り、立香に見せている。そこには、誰かの文字で
『グレイと出てくる』
と書かれていた。立香なら伝わる伝わる

[メイン] 藤丸立香 : 「え、あうん、大丈夫大丈夫!」
紙を横目で見ます何々何々

[メイン] 藤丸立香 : 「えーと…ベルちゃんについての方だけど…?」
合ってる?合ってる???

[メイン] 大尉 : 表情を変えずにじっと熱い視線を向け続けている。

[メイン] 桜井鈴 : 「そうそう、そうなの! ベルはどこ? またどっか逃げちゃったの?」

[メイン] 藤丸立香 : 「うーんと…そう、みたい…倒れてた現場には『居なかった』よ」
「だからまた探しに行かないとかな~…人懐っこいから直ぐ人目に着く所には要ると思う、けどね」

[メイン] 桜井鈴 : 「そっか……やっぱり猫は自由気ままな野良でいるのが一番なのかな」

[メイン] 桜井鈴 : 目に見えて落ち込む

[メイン] 大尉 : 1人で納得したかのように首を縦に振っている

[メイン] 藤丸立香 : (合ってたんだ…)
グレイと出てくる だからグレイと大尉さんで出ていく と解釈した

[メイン] 藤丸立香 : 「ま、まあまあ…また久世さんの所に行ってるか一匹で帰ってるかもだし…」

[メイン] 桜井鈴 : 「ベルってさぁ、私が昔飼ってた猫にそっくりなんだ」
涙ぐんで
「だから初めて逢った時、その子が帰ってきたみたいで嬉しかった」

[メイン] 桜井鈴 : 「でも、いまは違う。だって、ベルは新しい私の家族だもん。あの子に似ているからじゃなく、ベルに一緒にいてほしい.....」

[メイン] 藤丸立香 : 「…………………」
で、でもなあ…あの猫もオーヴァードで尚且つ絶賛追われる身で今回みたいな事多分まだまだ起こる、から

[メイン] 藤丸立香 : けしかけてるのは 恐らくグレイウェンズディ
そしてそれはFHすらも敵に回してる…?

[メイン] 大尉 : 強い眼差しを立香に向け、アイコンタクトを行う。

[メイン] 大尉 : 『オーヴァードについて話すべきだと判断したなら話せばいい』
伝わるかは不明だがきっと伝わるだろう

[メイン] 藤丸立香 : 「…んん~~~~」
迷った とても迷った でも、彼女の疑惑の一つを晴らせる選択肢はそれだ

[メイン] 藤丸立香 : 「~~~~よし!」
「桜井さん!最初に貴方がしてくれた話を私は信じたから」
「今度は私が今からする話を、信じて欲しいかな」

[メイン] 桜井鈴 : 「…………うん」
立香の勢いに少し気圧されつつも

[メイン] 藤丸立香 : 「えっとね?ベルちゃんが喋ったってお話あったじゃん?」

[メイン] 藤丸立香 : 「本当に喋ってた。」

[メイン] 桜井鈴 : 「うん、なんか庭で誰かと……え? え?」

[メイン] 藤丸立香 : 「すっごい流暢に…会話するんだあの子…喋る猫って思われたくないから黙ってたけど」

[メイン] 藤丸立香 : 「普通猫が首振ったりして人と意思疎通とかしないじゃん?分かってるんだ、人語を」

[メイン] 桜井鈴 : 「え、それはなんかそんな風に見えてるだけかなって……だって……猫だよ?」

[メイン] 藤丸立香 : 「うん、猫何だけど…猫何だけどねえ…でも会話出来ちゃうからね…」

[メイン] 藤丸立香 : 「で、ここから更にファンタジーに足を踏み入れるんだけど…」

[メイン] 桜井鈴 : 「うん…………」

[メイン] 藤丸立香 : 「更に喋る兄の猫に追われてて桜井さんの所まで転がってきたんだって」
「だけど、その追跡は執拗で桜井さんにも迷惑が掛かるから…家出したんだって」

[メイン] 藤丸立香 : 「最近、街で野生動物なんかが人に怪我を追わせてる事件が多発してるんだけど」
「それの犯人が兄猫、らしいよ」

[メイン] 桜井鈴 : 「え……? ……兄猫? え……?」
怒涛の新情報に混乱しているようだ

[メイン] 大尉 : 鈴と呼ばれた少女の肩に手を置き、首を縦に振る。

[メイン] 桜井鈴 : (この人日本語わかってるのかな……?)

[メイン] 桜井鈴 : 「なんかいきなりワーッといわれてよくわかんないんだけど……えっとなんで藤丸さんがベルのことにそんなに詳しいの……?」

[メイン] 大尉 : それに答えるように、その場にレコーダーを持ってきて再生する。
そこには、グレイが質問に答えていた会話内容が録音されていた。

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、録音…あー………うーん…」

[メイン] 桜井鈴 : 「え……なにこれ? ドッキリ?」

[メイン] 大尉 : そして、追い打ちを掛けるように。
自身の肉体を変異させ、狼の顔へと変貌させる。

[メイン] 桜井鈴 : 「!?」

[メイン] 大尉 : そしてすぐ戻り、後は全て立香に託すといった熱い眼差しを向けてその場に腕を組んでじっと立った。
普段迷惑をかけている彼女への労いも兼ね、フォローしたつもりだったようだ

[メイン] 藤丸立香 : 顔を覆う

[メイン] 桜井鈴 : 「…………」

[メイン] 桜井鈴 : 突然の大尉の奇行にショックを受けた鈴は

[メイン] 桜井鈴 : バタリと

[メイン] 桜井鈴 : 気を失ってその場に倒れた

[メイン] 藤丸立香 : 「もおおおおおおお!!!!大尉さああああん!!!」

[メイン] 大尉 : 目を丸くして立ち竦んでいる

[メイン] 藤丸立香 : 「いやあのね!大尉さんのキュマイラ全開時普通の人から見たらすっごい怖いんですからね!?私は慣れましたけど」

[メイン] 大尉 : 首を傾げている。
と、そこで思い出したかのように立香の頭をわしゃわしゃと撫でてやる。

[メイン] 大尉 : 左手に送られてきたメールを開いた端末を持ち、そこにはこう書かれていた。
『褒めてやってくれ』

[メイン] 藤丸立香 : 「あえ???????あっ」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ~~~~!?さっきのナインと出てくるって久世さんで」
「今のはBHさんの~~~!?」
撫でられながらようやく会話の意図に気づいた

[メイン] 大尉 : 出来る限り優しい顔を作り、わしゃわしゃわしゃわしゃとずっと撫で続ける支部長なのでした☆

[メイン] 藤丸立香 : 「~~~~~~~~…………」
撫でられる事自体はすっごい嬉しいので暫く撫でられて

[メイン] 藤丸立香 : 「桜井さん起きたら再度事情説明で~~~………」
撫でられ撫でられ
「まあ、1個人が抱える程度の情報なら世間一般に真実として共有されないでしょうから~~記憶消去とかもまだ要らないかな~~って」

[メイン] 大尉 : その言葉に頷く。
記憶消去は必要ない。

[メイン] 大尉 : わしゃわしゃ…わしゃわしゃ…時間だけが過ぎていった

[ロイス] system : [ 大尉 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Trigger 「春日恭二との会見」 シーンプレイヤー:ブラックホール

[メイン] ブラックホール : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+7[7] > 74

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 67 → 74

[メイン] GM : FHの第二拠点。拠点とは名ばかりの廃棄された工場跡だ。春日恭二率いる残存部隊が、その中に集結している。

[メイン] GM : そこへブラックホールは単身訪れた。

[メイン] ディアボロス : 「なんだ、私を嗤いにきたのか。既に知っているのだろう。FHのN市の拠点が、たかが獣の群れを前に陥落したことを」

[メイン] ブラックホール : 「おーこれはこれは…たしかに敗残兵の拠点らしい場所だなァ」

[メイン] ブラックホール : 「だが、ただの獣の群れに陥落させられるほどお前たちも柔じゃないだろう?」

[メイン] ディアボロス : 「ふん、我々とて迅速な反撃を行なう準備は始めている。だからいまはお前たちと戦っている場合ではない」

[メイン] ブラックホール : 「プロジェクト110がどうというところまではうちの優秀なのが調べたんだが…」

[メイン] ブラックホール : 「こっちにも情報を分けるつもりはないか?」

[メイン] ディアボロス : 「…………ほう、そちらにもなかなか優秀な奴がいるようだな」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、なんせ支部長があれだからな。下が育つんだよ」

[メイン] ディアボロス : 「そうか……貴様らとなれ合うつもりはないが……」
少し逡巡して
「チッ、こちらの邪魔をするつもりがないのなら、多少は教えてといておこう」

[メイン] ブラックホール : 「助かるぜェ、礼の代わりに切り札とやらは潰してやるよ」

[メイン] ディアボロス : 「あれはそんな甘いものではない」

[メイン] ブラックホール : 「ほぉう?」

[メイン] ディアボロス : 「言っておくがバーネットは私や貴様などとは格が違う。アレを倒すことができるオーヴァードは、この世には存在しないのだ」

[メイン] ブラックホール : 「なるほどなァ…そんなことを言われたら俺はより奮い立っちまうもんだが…お前はもう牙が抜けたのか?」

[メイン] ブラックホール : 「それとも」

[メイン] ブラックホール : 「牙の抜けていない昔のままのお前がそう言うほどなら、起動する前に潰してやるさ」

[メイン] ディアボロス : 挑発には乗らず神妙な様子で
「そうできるならそう願いたいものだな」

[メイン] ブラックホール : 「なんだ…?コントローラーが奪われただけならと思っていたが…」

[メイン] ブラックホール : 「猫どもに起動される恐れが有るのか?」

[メイン] ディアボロス : 「……我々の主要施設には、レネゲイド・アンプリファーと呼ばれる装置がある。ウェンズディはそれを使って、自分のエフェクトを町中に届けているのだ」

[メイン] ブラックホール : 「流石FH、大層な技術力じゃないか」

[メイン] ディアボロス : 「ああ.........そして、この街のある場所にはバーネットがいま封印されている。本来はプロジェクト110の実験のためにこの街に移されていたのだ。私がお前たちに陽動の攻撃を連日しかけていたのも、バーネットを秘密裏に運ぶためだったのだ」

[メイン] ブラックホール : 「ああ…というと…思ったよりも状況は深刻なようだなァ…」

[メイン] ディアボロス : 「理論上では、グレイ・ナインの力とレネゲイド・アンプリファーを得たウェンズディはバーネットを目覚めさせ、支配することができる。そうなればこんな街はあとかたもなくなくなるだろうな」

[メイン] ブラックホール : 「なるほど…」
グレイナインがこちらの手にあることは伝えない方がいいだろう。

[メイン] ブラックホール : 「上にも事態の重大さは伝えておく。UGNとFHの対立も大事の前の小事になりそうだ」

[メイン] ディアボロス : 「ああ、だからレネゲイド・アンプリファーのある主要施設の場所は教える。だが、我々はあくまで我々の手で支部を取り戻す。お前たちの力は、借りん!」

[メイン] ブラックホール : 「ならば競争と行こうか。住処を失うことになっても泣くなよ、春日?」

[メイン] ディアボロス : 「ふん、我々はまずあの思い上がった猫を退治する……当然その次はお前だブラックホール」

[メイン] ブラックホール : 「俺もお前があの猫ごときにやられないよう、悪魔に祈らせてもらうさ」

[メイン] ディアボロス : 「私に向かってそんな言葉を吐くとはな……まあいい、話は終わりだ。さっさと行け」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!では精々急ぐといい!」

[メイン] ブラックホール : 「俺たちの業に恐怖するがいいさ!!」

[メイン] ディアボロス : 「やかましい! とっとと行け」
そう言うとブラックホールに背を向けてその場を離れる

[メイン] ブラックホール : ブラックホールは顔面の空間を拡張し、自身をその中へと取り込み消えた。

[メイン] ディアボロス : 「器用な奴め……」
首だけ振り向きブラックホールの消失を見送ると、悪魔の異名を持つ男は再びグレイ・ウェンズディの討伐準備に戻った

[メイン] ディアボロス :  

[メイン] ディアボロス :  

[メイン] GM : Trigger 「ベルと鈴」 シーンプレイヤー:久世主水

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 登場 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 81 → 82

[メイン] GM : グレイ・ナインに声をかけられて君は支部の外へと出た。どうやら二人だけで話がしたかったようだ。

[メイン] グレイ・ナイン : 「忙しい中、時間を作ってもらってすまないんぬ、主水。いまのうちから覚悟を決めておきたいことがあるんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「で、なんだ? 私は忙しいんだ。手短に済ませろ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「......鈴の話なんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あの子か? 大丈夫だろう。救いのヒーローたる私が付いているんだぞ? UGNの連中だってお前が心配するほど弱くはない」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ああ……主水のことは信頼してるんぬよ。でもぬが話したいのは今回だけじゃなくてこれからのことなんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「これからの何を心配しているんだ?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬは今回の事件が済んだら、UGNにこの身を預けて彼女のもとを離れようと思っているんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そうか。まあお前はオーヴァードで保護対象だからな。私の家に居座られるよりそちらの方が双方にとってよいだろう」

[メイン] グレイ・ナイン : 「無論、そうすべきだということは最初から分かっていたんぬ。ぬのような半分化物が、鈴の傍にいれば、今回みたいな不幸を招き寄せる。分かっていたことなんぬ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「...... 分かっていたんのになー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なんだ? まさか自分で決めたことの癖に嫌とか言うつもりじゃないだろうな?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「……なあ、主水。頭では理解しているはずなのに、心のどこかがそれを拒んでいるんぬ。少しの間だったが、彼女はぬに優しくしてくれた。笑顔を見ているだけで気が安らいだ。正直な気持ちを言うと……離れたくないんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「じゃあそれでいいだろ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そうできたら素敵なんぬなー……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「できないほど難しい事かそれ?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬがいるときっとこれからも鈴が危険な目に遭うんぬ。ぬの気持ちだけでこれ以上鈴に迷惑はかけられないんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「人生なんて放っておいたって危険が付きまとうものだ。大体お前が狙われてるのはグレイウェンディズとやらに狙われてるからだろ?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そいつはまあおそらくどのみち処理される。UGNにもFHにも公然と喧嘩を売っているからな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………」
無言で主水の言葉に耳を傾ける

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そいつがいなくなった後の貴様なんぞ、ただの喋るクソ猫だ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そんなやつ誰も狙わん」

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………好き勝手言ってくれるんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「引っかかれた恨み、茶菓子を出さないといけなくなった恨み、面倒なことに巻き込まれた恨み。まあいろいろあるからこれぐらい言ってもいいだろ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「そうなんぬな……確かに主水にはいっぱい借りがあるんぬ。必ずいつか返すんぬよ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「UGNの保護施設でそれができるのか?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………」

[メイン] GM : そうしてグレイ・ナインが返答に戸惑っているその時

[メイン] ??? : 「いいや、お前の行くべきところはそこじゃないにゃ、相棒」

[メイン] GM : 空から声が降ってきた

[メイン] カラス : 「あれだけ自由になりたいと言っておきながら、こんな簡単に人間の言葉にほだされるとはつくづく甘い奴にゃお前は」

[メイン] グレイ・ナイン : 「!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なんだてめえ? いま人がいい気分で説教しているところだったんだよ邪魔すんな」

[メイン] カラス : 「すまんにゃ、人間。俺もそいつに用事があるんだ。準備は整った。行くぞ、グレイ・ナイン」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「だってよ。行くのか?」

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………」
主水の言葉にグレイ・ナインは返事を返さない。どうやら精神を支配されているようだ

[メイン] カラス : 「にゃははははは! そういうわけにゃ、振られちまったな姉ちゃん、そいつは俺がいただいていくにゃ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「いいや……返事がないということは好きに解釈できるということだな」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「というわけでお前の方が帰れ」

[メイン] カラス : 「にゃはは! 人間にしてはにゃかにゃか猫っぽい考えにゃ! せっかくならお前ごとさらっていきたいが……今はこれがせいいっぱい!」

[メイン] カラス : そう言うとカラスは鋭く滑空し、鉤爪でグレイ・ナインの背中を掴み

[メイン] カラス : 《瞬間退場》

[メイン] カラス : その場から颯爽と飛び去って行った

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あっ! 待ちやがれクソカラス!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あー……やべーかもな。報酬減らされたり怒られたりしたらどうしよう」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「でも速えーもん……仕方ねーだろ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「はあ……あの無口な奴納得してくれっかな…一応依頼は桜井さんの護衛だからでごり押しできねーかなー……」
とぼとぼと支部へと帰っていった

[メイン] 久世主水(くぜもんど) :  

[メイン] 久世主水(くぜもんど) :  

[メイン] 久世主水(くぜもんど) :  

[メイン] 大尉 : middle 「決戦、その少し前」 シーンプレイヤー:大尉 登場:任意

[メイン] 大尉 : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+4[4] > 89

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 85 → 89

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 登場 頼んだぞダイスの女神 (1D10) > 3

[メイン] ブラックホール : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+3[3] > 77

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 82 → 85

[メイン] 藤丸立香 : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+1[1] > 85

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 74 → 77

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 84 → 85

[メイン] 大尉 : 傍らのベッドに桜井鈴を寝かせ、本部でじっとBHと久世2人の帰還を待つ。
恐らく、BHの持ち帰る情報によって本拠地は判明する。そうすれば、後は攻め込み決着をつける。

[メイン] ブラックホール : 本部の壁に黒い円が出現したかと思うと、そこからBHは現れた。

[メイン] ブラックホール : 「よう、待たせたかいお二人さん」

[メイン] 大尉 : 首を横に振り否定する

[メイン] 藤丸立香 : 「全然大丈夫です、お早いおかえりで!」

[メイン] ブラックホール : 「春日のやつから本拠地の場所はきっちり聞いて来たぜ」

[メイン] ブラックホール : 「それとFHの拠点とあの猫が揃うとバーネットとやらが起動しちまうらしい」

[メイン] ブラックホール : 「今回ばかりはFHの動きも見逃さなくちゃまずそうだ」

[メイン] 大尉 : それを受け、FHを作戦の対象から外す指令を全体へと送る。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「はあ……戻ってきたぞ……残念な知らせがあってな。あの猫がさらわれた」
そこにとぼとぼと帰り着く

[メイン] 藤丸立香 : 「え?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まああんな弱い猫ぐらいさらわれたって大丈夫だろ。だよな?」

[メイン] ブラックホール : 「お゛?゛」

[メイン] 藤丸立香 : 「……………」
サーッと顔が青くなって

[メイン] 大尉 : 残念そうに目を伏せ、首を横に振る。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……やっぱりまずかった?」
三人の反応に気まずそうな顔になる

[メイン] ブラックホール : 「あの猫はFHの切り札を起動するキーの片割れだ!もう片方はもう向こうの手中にあるんだぜ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ちょっと待て、あいつそんな重要そうな奴だったのかよ…」

[メイン] 大尉 : バーネットという単語を紙に書き、BHに見せながら意図を伝える

[メイン] 大尉 : 『どれだけ危険か?』

[メイン] ブラックホール : 「この街が間違いなく地図から消滅するほど」

[メイン] ブラックホール : 「ディアボロスはそう言ってたぜ」

[メイン] 藤丸立香 : 「う、嘘…」

[メイン] 大尉 : BHの発言を聞き、少し考えた後壁についていた非常事態を知らせるボタンを押す。
支部中が慌ただしくなり、急いで出発のための準備を整えている。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……」
無言で紙に何かを書きだす

[メイン] 大尉 : そして、指を全員に向かいくいっと曲げ

[メイン] 大尉 : 『行くぞ』

[メイン] 藤丸立香 : 「は、はーい!」
ごそごそと出立準備

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!出撃だァー!」

[メイン] 藤丸立香 : 「…久世さん?何書いてるの?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あっ見るな!」
紙には
『旅に出ます探さないでください』
と書いてあった

[メイン] 藤丸立香 : 「………………」

[メイン] 藤丸立香 : 「ちょっと~~~???」
ほっぺつねる

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……うう……わかったわかった」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ちょっと魔が差しただけだよ。アメリカンジョークだジョーク」
そう言って紙を丸めてポイする

[メイン] 藤丸立香 : 「…ほんとに~?まあ来てくれるんならジョークでもなんでも良いけど…結構頼りにしてるんだよ?」

[メイン] 大尉 : それに横で頷き、肯定を示す

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : (うぐっ……あいつらマジでそう思っている目だ。もうやるしかなさそうだな……)

[メイン] ブラックホール : 「力があるなら振るいてえだろ!行こうぜ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ、正義のため、あの猫の為、この力を振るってやるとも」
(もうやけくそで行くしかねえ…)

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!それでこそだ!」

[メイン] ブラックホール : 「敵地に突入と行こうぜェ!この俺の顔の中に入りな!」
顔面に黒い穴を展開し、広げる

[メイン] 大尉 : 腕を振り、その中へと一番先に入る。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ええい行ったれ!」
意を決し飛び込む

[メイン] 藤丸立香 : 「おお…初見で狼狽えずこれに飛び込めるとは…」

[メイン] 藤丸立香 : 「ほんとにジョークだったんだね」
久世が言ってから、そんな事を呟いて続いて入っていった

[メイン] ブラックホール : そして男も姿を消した

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] ロイス : 5 → 6

[雑談] system : [ ブラックホール ] ロイス : 5 → 6

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[ロイス] system : [ 大尉 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] GM : Climax 「対決、猫の王」 シーンプレイヤー:全員

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d10 登場 (1D10) > 9

[メイン] 大尉 : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+3[3] > 92

[メイン] ブラックホール : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+10[10] > 87

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 89 → 92

[ロイス] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 85 → 94

[メイン] 藤丸立香 : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+4[4] > 89

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 85 → 89

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 77 → 87

[メイン] ディアボロス : 「ば、馬鹿な。この私が!」

[雑談] system : [ ブラックホール ] 侵蝕B : 1 → 2

[メイン] GM : キミたちがFHの主要拠点である地下施設に駆けつけると、今まさに春日恭二率いる攻撃チームがグレイ・ウェンズディたちを前に敗北したところだった。

[メイン] GM : 周囲には壊滅したFH部隊。瓦礫の山の上に玉座に腰掛けるようにふんぞり返るグレイ・ウェンズディとベルの姿がある。そして周囲には、ウェンズディが操る無数のジャームたちが集結している。

[メイン] 大尉 : ウェンズディをじっと注視し、軽く挑発をするように手を上下に振る。

[メイン] 大尉 : 『降りてこい』

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「おお、この場所を突き止めていたか。さすがはUGN、やはり支部長殿は侮れない人でしたにゃ」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!猿山の王ってやつに憧れていたのかい?ウェンズデイさんよォ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ニャハハハハ、このまま俺の計画が進めば、猿どころかあらゆる霊長類が俺の前にひれ伏すにゃ……当然」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「貴様らオーヴァードも例外じゃにゃいにゃ」

[メイン] 大尉 : その言葉に怯むことなく、そう語る狂った王を見据える。

[メイン] 大尉 : そして、静かに指を下に向け、こう挑発する
『お前がひれ伏せ』

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「支部長さんは喋らないわりには随分と好戦的だにゃ。俺よりよっぽど動物みたいだにゃ」
鼻で笑うように

[メイン] 大尉 : それに対し、獣のような唸り声で返す。
口からは蒸気が漏れ、目は細く遠くの獲物だけを映し。

[メイン] 真・猫1 : 「しゃーっ」
大尉の殺気に反応するように他の猫たちが一斉に毛を逆立てる

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「おお怖い怖い……いずれにせよ計画は既に発動してるにゃ」

[メイン] グレイ・ウェンズディ :  

[メイン] グレイ・ウェンズディ : Eロイス《破壊神顕現》

[メイン] グレイ・ウェンズディ :  

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「とはいえ、俺がただのバーネットの威を借りた猫だと思われるのもつまらにゃいし、バーネット復活まで遊んでやるにゃ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おいクソ猫!やべえじゃねえか止めろ!」
グレイ・ナインに話しかける

[メイン] グレイ・ナイン : 「済まないんぬ……さっきからがんばってるんぬが……ウェンズディの言うことになんだか逆らえないんぬ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そこはあれだろ絆の力がどうたらこうたらで何とかする場面だろ。私とおまえとの絆を思い出せ!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「なるべく抑えてるんぬが……これ以上はちょっと無理なんぬ……みんなの手でウェンズディを止めてほしいんぬ……」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「いくら抵抗しようが時間の問題だなにゃ……さあ子分ども、新しい王の最初の命令にゃ」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「さあ、牙を出せ、爪を研げ、準備はいいか? あの人間どもを、皆殺しにしてやるんだにゃあああ!!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「くっ……やるしかなさそうだな…」

[メイン] ブラックホール : 「人間様の凶暴性ってやつを分からせてやろうぜェ!」

[メイン] 大尉 : 右手の指をピンと伸ばし、上に手を上げてからゆっくりと。降ろしてウェンズディへと向け。

[メイン] 大尉 : 『往け』
指示を出す。

[メイン] 藤丸立香 : 「了解!ベルちゃんの、桜井さんの為にも、街のためにも勝ちましょう!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : では戦闘開始で。衝動判定お願いします。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 難易度9で

[メイン] 大尉 : (1+2)dx 〈意志〉 (3DX10) > 7[4,4,7] > 7

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 6dx 意志 (6DX10) > 9[1,1,5,7,8,9] > 9

[メイン] 藤丸立香 : (2+2)dx>=9 〈意志〉 (4DX10>=9) > 10[4,6,9,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] ブラックホール : 4dx (4DX10) > 9[3,7,7,9] > 9

[メイン] 藤丸立香 : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+8[6,2] > 97

[メイン] 大尉 : 失敗したので暴走したけど関係ないけど

[メイン] 大尉 : 92+2d10 衝動判定 (92+2D10) > 92+14[8,6] > 106

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 89 → 97

[メイン] ブラックホール : 2D10 (2D10) > 19[10,9] > 19

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 2d10 (2D10) > 13[7,6] > 13

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 92 → 106

[情報] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 94 → 107

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 87 → 106

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] グレイ・ウェンズディ : じゃあセットアップある人どうぞ

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕B : 2 → 3

[メイン] 藤丸立香 : なにも

[メイン] 大尉 : ターゲットロック+攻勢変色
対象はウェンズディ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 怨念の呪石で暴走するぞ
来い

[メイン] ブラックホール : ターゲットロック+攻勢 侵蝕6 ウェンズデイ

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 106 → 112

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 106 → 112

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 107 → 110

[メイン] グレイ・ウェンズディ : こっち側は何も

[メイン] グレイ・ウェンズディ : というわけで行動順で本来ならぶりもんどの手番ですが

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 《加速する刻》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 狂王の爪 タイミング: マイナーアクション
《ハンティングスタイル》 + 《破壊の爪》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 狂笑乱舞 タイミング: メジャーアクション シーン(選択) 
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》+《アウトブレイク》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[1,2,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8]+10[1,2,2,7,8,10]+10[5,7,7]+5[5,5]+4 > 39

[メイン] グレイ・ウェンズディ : というわけで達成値39の攻撃です。リアクション出来る人はどうぞ

[メイン] 大尉 : ム リ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : できないけど

[メイン] ブラックホール : 出来ないけど

[メイン] 藤丸立香 : 《カバーディフェンス》でカバーリング…久世さんで!

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] HP : 24 → 24

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 97 → 99

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : うわ!ありがとう!

[メイン] グレイ・ウェンズディ : わかった

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 4d+24 (4D10+24) > 17[3,1,5,8]+24 > 41

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「先手必勝にゃああああああああああああああ」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 鋭いの爪の幻影が実態を持って、君たちを襲う。少しでも喰らえばひとたまりもないだろう。

[メイン] 大尉 : 回避することなくその爪を身に受け、ズタズタに引き裂かれる。

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 5 → 0

[メイン] 大尉 : グレイ・ウェンズディへのロイスをタイタス昇華して復活

[メイン] ブラックホール : 「カカカ!この痛みこそ戦いよォ!!」
黒い肉体から赤い血が噴き出す。

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 0 → 15

[メイン] 藤丸立香 : 「…っ!!!」
歯を食いしばって隣に居た久世の眼前に飛び出して、二人分の斬撃を受ける

[メイン] system : [ ブラックホール ] HP : 30 → 0

[メイン] ブラックホール : 主水へのロイスを昇華するぜェ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「うわっ!」
攻撃にびっくりする

[メイン] 大尉 : しかし、ボロボロになったその体で、どこかうっすらとした笑みを浮かべ。頬は紅潮し、目は獣のそれへと変貌する。

[メイン] 大尉 : 『俺を殺してみろ』

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「あれ……ふ、藤丸!? お前大丈夫か?」
攻撃をかばった藤丸にびっくりする

[メイン] 藤丸立香 : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+10[10] > 109

[雑談] system : [ ブラックホール ] HP : 0 → 14

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] HP : 24 → 10

[メイン] ブラックホール : 黒い肉体は引き裂かれるそばから修復していく。
乾いた肉体に濡れた血が光り、全身が喜色を浮かべているようにも見える

[メイン] 藤丸立香 : 「ん…大丈夫…」
感覚的に分かる最後の肉体蘇生を全開にして
「私の事は一旦置いといて、良いから…」
やっぱ痛い倒れそうになるけど皆も戦っているんだから、私だってと足に力を入れる

[雑談] system : [ ブラックホール ] ロイス : 6 → 5

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ほう、あれを喰らって立ち上がるとはたいした奴らにゃ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「いきなり攻撃するなんて卑怯だぞ!」
とりあえず抗議する

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「ノロマな奴らが悪いにゃあ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「私がノロマな豚だと!? 許さん!」
攻撃態勢に入る

[メイン] グレイ・ウェンズディ : その前に

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「お前のやり口はさっきの戦闘で見たにゃ……そしてその対策も完璧だにゃあ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なにっ!?」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : Eロイス《さらなる絶望》
シーン内の任意の場所に任意のエネミーを1体未行動で登場させるEロイス

[メイン] ディアボロス(盾) : 「な、なんだこのエフェクトは。私の力が、暴走する」

[メイン] ディアボロス(盾) : 死に体だったはずのディアボロスが強制的に立たされる

[メイン] グレイ・ウェンズディ : Eロイス《永劫の奴隷》

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なに裏切ってやがる! それは私の十八番だぞ!」
ピントがずれた怒り方をする

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「さあどこからでもかかってくるにゃ!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ええい! なんだかしらんが食らえ!」
コンボ『嵐を呼ぶナイフ』
セットアップ『怨念の呪石』コスト3
メジャー『サイレンの魔女+援護の風+ウィンドブレス+ダンシングシミター』コスト13 合計16
9DX10+21 攻撃力12+5D 装甲無視
なおダメージダイスなどは修正済み
※ナイフの命中-1は計算してない

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 12dx10+20 ダイスBなど加味した判定 (12DX10+20) > 10[1,2,3,3,3,3,6,7,8,9,10,10]+5[1,5]+20 > 35

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 対象はもちろん敵全員だ

[メイン] ディアボロス(盾) : ウェンズディをカバーリング

[メイン] 真・猫1 : 猫2をカバーリング

[メイン] 真・猫4 : 猫3をカバーリング

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 110 → 123

[メイン] グレイ・ウェンズディ : ダメージどうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 12+5d+4d ダメージ (12+5D10+4D10) > 12+26[7,3,1,9,6]+21[8,5,6,2] > 59

[メイン] 真・猫1 : 「うにゃー」

[メイン] 真・猫3 : 「うにゃー」

[メイン] ディアボロス(盾) : 「うにゃー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ぐっ、肉壁のせいで衝撃がうまく伝わらん…!」

[メイン] system : [ ディアボロス(盾) ] HP : 120 → 61

[メイン] 真・猫5 : 「くそがあああああああああ」

[メイン] system : [ 真・猫5 ] HP : 80 → 21

[メイン] GM : 肉壁になった猫ちゃんは死にました。でも春日はまだまだ元気です

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : カバーリングしたら2倍ダメージになるはずだけど春日そんな硬いの?

[メイン] ディアボロス(盾) : ……

[メイン] system : [ ディアボロス(盾) ] HP : 61 → 2

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「くそ…大分打ち漏らしたか。UGNども後は頼んだぞ」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「一瞬で二人もやられたか……対策してなかったらだいぶ危なかったにゃ……」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : というわけでまたグレイ・ウェンズディの攻撃

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「お前らがにゃかにゃか頑丈なのはわかったが、どこまで耐えられるかにゃ……?」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 真・狂笑乱舞
タイミング: メジャーアクション シーン(選択) 
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》+《ワールドデストラクション》

[メイン] ブラックホール : 「おおっと、そうはさせねえ。力を貸してもらうぜ、ペンタゴン!」

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 250 → 240

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「!?」

[メイン] ブラックホール : 時の棺を発動

[メイン] ブラックホール : ブラックホールの顔面にある黒い空間から飛び出した白い羽根がこの空間の中を吹き荒れる

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃんだこれは!?」

[メイン] ブラックホール : オルクス、バロールの力を持ち空間を操るブラックホールに、時間を操る力が加わり…

[メイン] ブラックホール : グレイ・ウェンズデイは自身が全く気付かない間に攻撃動作を終えていた。

[メイン] ブラックホール : 無論、誰一人傷つけられないままに。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「馬鹿にゃ……今俺は攻撃をはにゃったはず……」
無傷のUGNの面々を見て困惑する

[雑談] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 112 → 124

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!奇術師ブラックホールの業、堪能したか?」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「うにゃああ……お前ら! 早くこいつを仕留めるんにゃ!」
そういって部下たちに怒鳴りつけるが

[メイン] GM : その前に大尉の手番です

[メイン] 大尉 : 肉壁が厚すぎて突破できないので待機

[メイン] GM : わかった。じゃあ猫ちゃんズの番です

[メイン] 真・猫2 :

[メイン] 真・猫5 : 「ぽめええええええええええええええ」ボスの命令に従ってBHを狙います

[メイン] ブラックホール : 暴走してるから


[メイン] 真・猫5 : マイナーアクション
《骨の剣》

[メイン] 真・猫5 : メジャー
《伸縮腕》+《オウガバトル》

[メイン] 真・猫5 : その場から動かずにBH殴ります

[メイン] 真・猫5 : 8dx10 (8DX10) > 8[2,4,5,6,6,8,8,8] > 8

[メイン] 真・猫5 : 1d+11 (1D10+11) > 10[10]+11 > 21

[メイン] ブラックホール : どう見ても犬らしい猫からの一撃を受けるも、大尉の雄々しい姿を思い起こし、一歩も怯まない

[メイン] ブラックホール : 大尉へのロイスを昇華

[メイン] system : [ ブラックホール ] ロイス : 5 → -6

[メイン] 真・猫5 : ミルクちゃんの前足が5メートル伸びてブラックホールを貫いた

[メイン] system : [ ブラックホール ] ロイス : -6 → 4

[メイン] ブラックホール : 穿たれた穴もそのままにただ虚空が敵のほうを向いている

[メイン] 真・猫2 : 「にゃあああああああ」
ブラックホールが貫かれたのを見て満足したのか、違う奴を狙います

[メイン] 真・猫2 : choice[藤丸,ぶり,大尉] (choice[藤丸,ぶり,大尉]) > 藤丸

[メイン] 真・猫2 : 藤丸に攻撃!

[メイン] 藤丸立香 : ぎゃー!

[メイン] 真・猫2 : マイナーアクション
《骨の剣》
メジャー
《伸縮腕》+《オウガバトル》

[メイン] 真・猫2 : 8dx10 (8DX10) > 10[1,2,2,4,4,9,9,10]+9[9] > 19

[メイン] 藤丸立香 : 一応ドッジ!

[メイン] 藤丸立香 : 1dx+1>=19 (1DX10+1>=19) > 6[6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] 藤丸立香 : はい

[メイン] 真・猫2 : 2d10+11 ダメージ (2D10+11) > 15[7,8]+11 > 26

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] HP : 10 → -16

[メイン] 藤丸立香 : 「いっだ…………!!」
同じように貫かれて膝を付く

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃははははは! 圧倒的にゃああああ!」

[メイン] 藤丸立香 : 「私、まだ…やりきれてないんだから…!」
大尉のロイスをタイタスに…蘇生!
血反吐を吐き出血しながら立ち上がる

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] HP : -16 → 11

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃかにゃかしぶといにゃ……だがまだ一人残ってるにゃああ!!」

[メイン] 真・猫3 : 「にゃああああああああああああ」

[メイン] 真・猫3 : ぶりぶりざえもん狙います

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 暴走状態だから受けるしかないだろ

[メイン] 真・猫3 : マイナーアクション
《骨の剣》
メジャー
《伸縮腕》+《オウガバトル》

[メイン] 真・猫3 : 8dx10 (8DX10) > 10[1,1,1,1,2,5,7,10]+9[9] > 19

[メイン] 真・猫3 : 1d+11 ダメージ (1D10+11) > 8[8]+11 > 19

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] 真・猫3 : 猫の爪のさらなる獲物は変身した久世主水だった。柔らかそうな腹を容赦なく切り裂く

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「てめえら…もう許さねえぞォ!」
猫どもにロイス取得
即タイタス消化で復活

[ロイス] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] HP : 3 → 11

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 猫ちゃんチームの猛攻が終わって、行動値4組のターン

[メイン] 藤丸立香 : 久世さんに
《さらなる力》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》 目標値:20
効果は再行動+ダイス+10+C値-1+攻撃力+5

[メイン] 藤丸立香 : RC判定…………

[メイン] グレイ・ウェンズディ : どきどき

[メイン] 藤丸立香 : 《特異点》

[メイン] グレイ・ウェンズディ :

[メイン] 藤丸立香 : 達成値+20

[メイン] 藤丸立香 : (2+2)dx+20>=20 (4DX10+20>=20) > 8[2,4,6,8]+20 > 28 > 成功

[メイン] 藤丸立香 : 成功…!

[メイン] 藤丸立香 : 「よっし!ちょっと負担掛けるけど…お願い!!」
手の甲に現れる《異形の痕》を光らせ、久世に力を与える

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「これは…? 力が…!」
あふれる力に戸惑う

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「どうやらまだまだ休んでられんようだな」

[メイン] 藤丸立香 : 「今度こそ、役に立たせて貰うから!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「お前らもういい加減失せろォ!」
コンボ『嵐を呼ぶナイフ』
セットアップ『怨念の呪石』コスト3
メジャー『サイレンの魔女+援護の風+ウィンドブレス+ダンシングシミター』コスト13 合計16
9DX10+21 攻撃力12+5D 装甲無視
なおダメージダイスなどは修正済み
※ナイフの命中-1は計算してない

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : んでさらにこれか

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : ダイス+10+C値-1+攻撃力+5

[メイン] 藤丸立香 : そそ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 22dx9+20 命中判定 (22DX9+20) > 10[1,2,3,3,4,4,4,4,6,6,6,6,6,6,7,7,9,9,9,10,10,10]+8[2,4,7,8,8,8]+20 > 38

[メイン] 真・猫5 : 「…………」

[メイン] 真・猫5 : 《崩れずの群れ》で猫3をカバーリング

[メイン] 真・猫2 : 真・イベイジョン 達成値18

[メイン] グレイ・ウェンズディ : ドッジ

[メイン] ディアボロス(盾) : ドッジ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「かわせるもんならかわしてみやがれェ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 12dx ドッジ (12DX10) > 10[1,1,3,4,4,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,5,10]+1[1] > 21

[メイン] ディアボロス(盾) : 8dx ドッジ (8DX10) > 9[1,2,4,5,8,9,9,9] > 9

[メイン] ディアボロス(盾) : ダメージどうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「いい加減失せろォ!」
12+5d+4d+5 ダメージ  (12+5D10+4D10+5) > 12+30[2,4,5,9,10]+21[1,4,6,10]+5 > 68

[メイン] system : [ ディアボロス(盾) ] HP : 2 → -66

[メイン] system : [ 真・猫5 ] HP : 21 → -47

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 123 → 136

[メイン] system : [ 真・猫2 ] HP : 80 → 12

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 240 → 172

[メイン] ディアボロス(盾) : 《蘇生復活》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「おそろしい威力……だがこの程度では倒れんにゃ!!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「クソがァ!!!!」
沈んだ犬みたいな猫のようなことを言う

[メイン] グレイ・ウェンズディ : では、待機組です

[メイン] 大尉 : 先に動こう

[メイン] グレイ・ウェンズディ : おお

[メイン] 大尉 : マイナー破壊の爪+完全獣化+ハンティングスタイル 猫軍団にエンゲージ
メジャー渇きの主+コンセントレイト:ブラム=ストーカー 対象は猫2 侵蝕値+16

[メイン] 大尉 : 12DX7+4 命中判定 (12DX7+4) > 10[1,5,6,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,3,3,7,8,10]+4[2,4,4]+4 > 28

[メイン] 真・猫2 : 真イベイジョン 達成値18

[メイン] 真・猫2 : ダメージどうぞ

[メイン] 大尉 : 3d+10 装甲無視 (3D10+10) > 18[7,8,3]+10 > 28

[メイン] system : [ 真・猫2 ] HP : 12 → -16

[メイン] 大尉 : 肉体を狼のそれへと変貌させ、目の前の敵を屠る。
ただ、玉座に座る王を引きずりおろし、蹂躙するために前進する。

[メイン] 真・猫2 : 「…………」
屍と化した猫は何も言わずその場に横たわるのみ

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 112 → 128

[メイン] GM : BHの手番

[メイン] ブラックホール : 春日を殴ればいいんだな?
縮地+漆黒の拳+コンセ

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 124 → 131

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!猫どもの走”狗”となるとはずいぶんと情けないな春日ァ!」

[メイン] ディアボロス(盾) : 回避で

[メイン] ディアボロス(盾) : 「だ……黙れ!」

[メイン] ブラックホール : 「俺が介錯をしてやる!喜んで俺の拳を受けなァ!」

[メイン] ブラックホール : 7dx7+7 (7DX7+7) > 10[2,6,7,7,10,10,10]+10[4,6,6,8,8]+10[5,7]+10[8]+6[6]+7 > 53

[メイン] ディアボロス(盾) :

[メイン] ディアボロス(盾) :

[メイン] ディアボロス(盾) : 8dx (8DX10) > 10[6,6,7,8,8,9,9,10]+8[8] > 18

[メイン] ブラックホール : 6D10+23 ダメージ (6D10+23) > 47[10,9,10,6,9,3]+23 > 70

[メイン] ディアボロス(盾) : どうせ死ぬのに無駄に振っただけだった!

[メイン] system : [ ディアボロス(盾) ] HP : 1 → -69

[メイン] ディアボロス(盾) : 「ぐぉおおおおおお」

[メイン] ブラックホール : 漆黒の拳はディアボロスの胴体を貫いた

[メイン] ディアボロス(盾) : 「クソ……ブラックホール……非常に不愉快だが……あとは任せ……た……」

[メイン] ブラックホール : 「ああ…任せな。この奇術師ブラックホール様にな」

[メイン] GM : 全員の手番が終わったのでクリナップです。盤面がだいぶすっきりしましたね

[メイン] 大尉 : なにも

[メイン] ブラックホール :

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : なにも

[メイン] 藤丸立香 :

[メイン] GM : じゃあセットアップです

[メイン] 藤丸立香 : なにも

[メイン] ブラックホール : なにも

[メイン] 大尉 : ターゲットロック+攻勢変色
対象はウェンズディ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : なにも

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 128 → 134

[メイン] ブラックホール : シーン持続って書いてあると思うんすがね…?

[メイン] ブラックホール : ターゲットロック

[メイン] 大尉 : 🌈

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 134 → 128

[メイン] 藤丸立香 : 🌈

[メイン] ブラックホール : 🌈

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : じゃあセットアップ終わったので、行動値高い主水のターンです

[メイン] GM : その前に

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 《加速する刻》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 真・狂笑乱舞
タイミング: メジャーアクション シーン/対象は範囲(選択) 
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》+《ワールドデストラクション》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 対象は久世と藤丸

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「子分たちの仇取らせてもらうにゃああああああああ!!」

[メイン] 藤丸立香 : 《カバーディフェンス》で久世さん更にカバーリング

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 131 → 133

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 14dx7+4 (14DX7+4) > 10[2,2,2,3,4,5,5,5,5,7,7,8,9,10]+10[1,5,7,8,9]+5[1,5,5]+4 > 29

[メイン] 藤丸立香 : 再度久世の前に立ち塞がって全身を切り刻まれる

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……恩に着る」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 3d+24 (3D10+24) > 9[2,1,6]+24 > 33

[メイン] 藤丸立香 : 背後には弾け飛んだ血すらも通さずに
「……えへ」
血みどろの不完全な形の手を挙げて応じる

[メイン] 藤丸立香 : 久世さんのロイスをタイタスにして蘇生

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「チッ、あの厄介な豚まではにゃかにゃか攻撃が届かにゃい……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ならやめたらどうだ? 今だったら許してやらんでもないぞ?」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「金はもらうがな」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「守られてばっかりの奴がにゃめた口をきくにゃ!!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : では主水の手番です

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「貴様!薄々気にしてることを!」

コンボ『嵐を呼ぶナイフ』
セットアップ『怨念の呪石』コスト3
メジャー『サイレンの魔女+援護の風+ウィンドブレス+ダンシングシミター』コスト13 合計16
9DX10+21 攻撃力12+5D 装甲無視
なおダメージダイスなどは修正済み
※ナイフの命中-1は計算してない

[メイン] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 13dx10+20 命中判定 (13DX10+20) > 10[2,3,5,5,5,6,6,6,8,8,8,8,10]+1[1]+20 > 31

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 回避で

[メイン] 真・猫3 : 命中確定

[メイン] 真・猫3 : (12DX10) > 10[4,5,6,7,7,9,9,10,10,10,10,10]+9[3,3,4,9,9] > 19

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 12dx 回避振るキャラ間違った (12DX10) > 10[2,4,4,5,5,6,6,9,9,9,10,10]+4[2,4] > 14

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 命中です。ダメージ判定どうぞ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 12+5d+4d ダメージ (12+5D10+4D10) > 12+28[3,9,7,1,8]+24[1,8,10,5] > 64

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 172 → 108

[購入] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 136 → 149

[メイン] system : [ 真・猫3 ] HP : 80 → 16

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「よくもやったにゃああああああああああ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「それが今まで肉壁が受けてきた痛みだ。よく考えたらテメーも偉そうなこと言えねー立場だろバーカ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃあああああああああああああああ!!!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : そして怒れる猫の手番

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 真・狂笑乱舞
タイミング: メジャーアクション 射程:シーン/範囲(選択) 
《巨人の斧》+《銘なき刃》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《コンセントレイト:ソラリス》+《ワールドデストラクション》

[メイン] グレイ・ウェンズディ : さっき忘れてた分と合わせてワールドデストラクションの体力減らしとかなきゃ

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 108 → 88

[メイン] グレイ・ウェンズディ : ターゲットはぶりぶりと藤丸

[メイン] 藤丸立香 : 《帰還の声》!
対象はブラックホールさんの《時の棺》

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 133 → 139

[メイン] ブラックホール : 後方に控える仲間からもたらされた力で全身が漲り、奥義を撃つための力さえ充足している

[メイン] ブラックホール : 「任せなァ!お前たちにはこれ以上触れさせねぇよ!」

[メイン] ブラックホール : 今度は建物中にある全ての影が異空間へとつながり、そこからまたしても白い羽根が舞い上がる。

[メイン] ブラックホール : そして再び、グレイ・ウェンズデイは誰も傷つけられぬまま攻撃動作を終了する。

[雑談] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 131 → 143

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「…………!? またお前か顔穴男!」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!そう簡単に俺のところのやつらに触れられるとは思わないことだなあ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「うにゃああああああああああああああ!!!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : ブラックホールはいちいちカッコいいですね。では大尉の手番です。

[メイン] 大尉 : 仲間を信じて猫が倒れるまで待機

[メイン] 真・猫3 : 猫ちゃんのターン

[メイン] 真・猫3 : 戦略的には藤丸を狙うべきですが、獣の本能で目の前の大尉を狙います。

[メイン] 真・猫3 : 8dx10 (8DX10) > 10[2,3,4,4,6,6,9,10]+8[8] > 18

[メイン] 大尉 : 血の匂いに引かれた猫の攻撃を回避することもなく受ける。
全ては待ち受ける一瞬のために。

[メイン] 真・猫3 : 2d+11 (2D10+11) > 15[8,7]+11 > 26

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 19 → 0

[メイン] 真・猫3 : 無抵抗の大尉を猫の爪が切り裂く!

[メイン] 大尉 : 必ず意図を組んで動くという期待を持ってブラックホールへのロイスをタイタス昇華し復活

[メイン] system : [ 大尉 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 大尉 ] HP : 0 → 15

[メイン] 真・猫3 : では行動値4組の手番です

[メイン] ブラックホール : 縮地+漆黒の拳+コンセで猫3を殴るぞ、来い

[メイン] 真・猫3 : おお

[メイン] ブラックホール : 8dx7+7 (8DX7+7) > 10[1,2,3,5,6,7,8,10]+6[2,5,6]+7 > 23

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 143 → 150

[メイン] 真・猫3 : 命中です

[メイン] ブラックホール : 3D10+22 (3D10+22) > 20[4,10,6]+22 > 42

[メイン] system : [ 真・猫3 ] HP : 16 → -26

[メイン] ブラックホール : 「大尉殿の道は阻ませねぇ…」
漆黒の拳が最後に残った猫をも磨り潰し、大尉の往く道を空ける。

[メイン] ブラックホール : 「そうだろう!立香ァ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃに!?」

[メイン] 藤丸立香 : 「…う、んっ…!!」
片足を引きずりながらも前に、前に出ていく

[メイン] 真・猫3 : 目の前の敵に意識を集中していた猫は、ブラックホールによる異次元からの襲撃で何の反応もできずに生き絶えた。

[メイン] 藤丸立香 : 「よっし…」

[メイン] 藤丸立香 : 大尉さんのエンゲージに移動…

[メイン] 藤丸立香 : 《狂戦士》+《戦乙女の導き》
ダイス+10C値-1攻撃力+5

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 139 → 146

[メイン] 大尉 : 無言でその支援を受け、事件を通じて一層成長したことを実感する。
藤丸立香へのロイスをタイタス化

[メイン] system : [ 大尉 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] 大尉 : 狙うは偽りの王。向かうは獣。
機は熟し、成熟した殺意は爆発的な加速を伴い王へと牙を剝く──!

[メイン] 大尉 : マイナー ウェンズディにエンゲージ
メイン 渇きの主+コンセントレイト:ブラム=ストーカー+神獣撃
13DX7+4 侵蝕値+8

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 回避

[メイン] 大尉 : ダイス+10+C値-1と立香へのロイスをタイタス昇華しC値-1

[メイン] 大尉 : 23DX5+4 命中 (23DX5+4) > 10[1,1,1,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,5,6,6,6,7,8,9,9,9]+10[1,3,4,6,7,7,9,9,10]+10[1,1,4,5,6,10]+10[6,7,9]+10[1,3,5]+1[1]+4 > 65

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 12dx (12DX10) > 10[2,3,3,4,6,6,7,9,10,10,10,10]+6[2,3,4,6] > 16

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 命中

[メイン] 大尉 : 7d+5d+47+5 ダメージ (7D10+5D10+47+5) > 17[2,2,1,1,5,3,3]+14[4,2,3,1,4]+47+5 > 83

[メイン] グレイ・ウェンズディ :

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 88 → 5

[メイン] 大尉 : 久世主水へのロイスをタイタス昇華
ダメージに+1d10

[メイン] 大尉 : 1d10 5以上で終わり (1D10) > 4

[雑談] system : [ 大尉 ] ロイス : 3 → 2

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 5 → 1

[雑談] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 146 → 152

[メイン] 大尉 : まだだ、まだ足りない。
過去に捧げたはずの人の意思を投げうってでも、今ここで目の前の獲物を屠る───!

[メイン] 大尉 : ブラックホールへのロイスを取り戻したうえでタイタス昇華ァ!ダメージ+1d10!

[メイン] 大尉 : 1d10  (1D10) > 6

[メイン] system : [ グレイ・ウェンズディ ] HP : 1 → -5

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「浅いにゃ!」

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 一瞬は大尉の攻撃を耐えたかに見えたウェンズディだが……

[メイン] 大尉 : 『まだだっ!』
獣としての本能全てを解放し、今まで身を置いた安寧すらも捨てて、渾身の力を込めて。あり得ない速度を持ってその手で王の胸を貫く。

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 「にゃっ!?」

[メイン] 大尉 : 腕には自らが流した血と王の血が混ざって流れ、その目は殺戮者としてどこまでも冷たく見据える。

[メイン] 大尉 : 『死ね』

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 心臓を確実に貫いた一撃……その傷口からは血が溢れだし、灰色の毛皮は真紅に染まる

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 128 → 136

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 一度は世界の全てを破壊する力を手に入れた偽りの王、その命は……獣の捨て身の一撃によって完全に絶たれた……

[メイン] グレイ・ウェンズディ : 戦闘終了

[メイン] 大尉 : 流れる血を拭い、変身を解除し。
死体となった猫を拾い上げ仲間へと見せる

[メイン] グレイ・ナイン : 「そうか……終わったんぬな」
ウェンズディの支配から逃れたグレイ・ナインは、かつての兄弟分の屍を見つめる

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!流石は大尉殿!」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「よくやった!」

[メイン] 藤丸立香 : 「お、お疲れ様です………」
その場に崩れて座り込む

[メイン] 大尉 : しかし、動機は収まることなく体を鼓動させ続ける。
自らの本能を抑えんとその場で膝を付き、腕を噛み締める

[メイン] ブラックホール : 「なんだァ…もう立ってられねえっていうのか?」

[メイン] ブラックホール : 「ま、八面六臂の大活躍ってやつだったもんな。それも仕方ねぇか」

[メイン] ブラックホール : 「大尉殿もやばそうだ、とっとと引き上げたいが異論はあるか?」
二人と一匹の意思を確認して

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「私も異論はない。後始末とかはほかの連中に任せればいいだろ」

[メイン] 藤丸立香 : 「はい………状況終了ですし…そうしましょう」
力を入れて痛みの声を我慢して立ち上がる

[メイン] ブラックホール : 「じゃあ行くぜェ…俺もお前たちも疲れてる、雑でも許せよ!」

[メイン] ブラックホール : 顔の黒い穴が、今度は吸引力を持って三人と一匹を引き込み始めた

[メイン] 大尉 : ある程度震えが収まったところで、後処理部隊の要請をし。
そのまま自らを引き込む引力へと身を任せた。

[メイン] ブラックホール : 三人と一匹を吸い込んだ後、またも自身を自ら飲み込みBHは消えた

[メイン] ブラックホール : 血と肉が舞い散るFHの拠点には静寂だけが残された……

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] GM : ではバックトラックのお時間です。

[メイン] GM : Eロイスは《破壊神顕現》《さらなる絶望》《永劫の奴隷》の3つです

[メイン] ブラックホール : 侵蝕率150% ロイス4個

[メイン] 藤丸立香 : 侵蝕率152% ロイス4個

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 侵蝕率149% ロイス5個

[メイン] 大尉 : 侵蝕率136% ロイス2個

[メイン] 藤丸立香 : 取り敢えずEロイス全部頂きます…

[メイン] 藤丸立香 : 152-3d10 (152-3D10) > 152-20[8,2,10] > 132

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 152 → 132

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 3d10 もちろんEロイスはいただく (3D10) > 14[6,3,5] > 14

[ロイス] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 149 → 135

[メイン] ブラックホール : 3D10 (3D10) > 18[3,7,8] > 18

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 150 → 132

[メイン] 藤丸立香 : 132-(4+4)d10 2倍振り (132-8D10) > 132-55[4,10,6,7,4,10,5,9] > 77

[メイン] 藤丸立香 : よっしゃい!!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 10d10 倍振りするぞ来い (10D10) > 49[1,7,4,1,4,8,8,4,9,3] > 49

[メイン] ブラックホール : 132-(4+4)d10 2倍振り (132-8D10) > 132-38[3,6,6,1,1,8,8,5] > 94

[メイン] system : [ 藤丸立香 ] 侵蝕率 : 132 → 77

[ロイス] system : [ 久世主水(くぜもんど) ] 侵蝕率 : 135 → 86

[メイン] system : [ ブラックホール ] 侵蝕率 : 132 → 94

[メイン] GM : 3人は無事帰還です。良かったですね

[メイン] 大尉 : 136-3d Eロイスは全て貰う (136-3D10) > 136-18[7,6,5] > 118

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 136 → 118

[メイン] 大尉 : 118-(2+2)d10 2倍振り (118-4D10) > 118-28[9,6,3,10] > 90

[メイン] system : [ 大尉 ] 侵蝕率 : 118 → 90

[メイン] GM : 戦闘では出目が腐りまくった大尉もセーフ!!

[メイン] GM : これで全員帰還だァ~~~~~~~~~~~!!!!!!!

[メイン] 藤丸立香 : 帰還だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

[メイン] 大尉 : 帰還だァ~~~~~!!!!

[メイン] ブラックホール : 帰還だァ~~~~~~~~~!!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 帰還だァ~~~~~~!!!!!!

[メイン] GM : ED「最後の選択」 登場:全員

[メイン] GM : 激しい戦いが終わり、キミたちはなんとかベルを助け出しウェンズディの野望を打ち砕いた。

[メイン] GM : 支部に無事戻った4人と1匹は桜井鈴の下に向かう。ちょうど彼女はおぼろげに意識を取り戻したところだった。

[メイン] 大尉 : 血みどろでズタズタの戦闘服を脱ぎ捨て、上から軍服を模したコートを羽織い。

[メイン] 桜井鈴 : 「あれ、ここは……? 私、なんか変な夢を見てたような.....」

[メイン] 大尉 : ピクリ、とその言葉に反応し、狼に変身しようとする…が

[メイン] 藤丸立香 : 「っ!」
🤫のジェスチャー

[メイン] ブラックホール : 鈴の背後に開かれた異次元から耳だけを出している。

[メイン] 大尉 : 立香に怒られたので、何もしないことにした。

[メイン] 桜井鈴 : 「あ、ベルだ。帰ってきたんだね……」
おぼろげな意識で飼っていた猫を見つける

[メイン] 藤丸立香 : 「何とかまた見つけれたんだ~…」
ずったずたの身体を隠すように後ろ手に厚着をしてる

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ああ、帰ってきたぞ。桜井さんに会いたがってそうな様子だったな」
そう言ってグレイ・ナインを桜井さんに渡す

[メイン] 桜井鈴 : 「ありがとう藤丸さん、久世さん……ねえ、ベル。今度、首輪も買ってあげるし、餌もちょっといいペットフードにしてあげる。うるさく構ったりしない、だから帰っておいでよ」

[メイン] 桜井鈴 : 「ベル……」

[メイン] 桜井鈴 : 慣れない事件に巻き込まれて緊張と疲労が高まっていたのだろう。ベルの姿を見て安心した彼女は再び意識を閉ざす

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………」
じっと久世の方を見る

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なんだ? 言いたいことあるなら言わないと伝わらんぞ。横にいるこいつは例外だがな」
大尉を指しながら

[メイン] 大尉 : それに頷き、グレイへとデコピンをかます

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬあっ!」

[メイン] 大尉 : 観念しろと言いたげに、口を開くジェスチャーをする。
そして、後ろ手にいつの間にかとったUGNへの在留書類を見せびらかしながら

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬは……まだ鈴の側にいても大丈夫なんぬか……?」

[メイン] 大尉 : それに対し、肯定の意も否定の意も示さず。
ただ諸々の書類を、意識がおぼろげな少女と猫の前へとそっと置く。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……私から意見を言わせもらえば大丈夫な気がするがな。こいつはただの喋れるクソ猫以外の何者でもない」

[メイン] 大尉 : 『よくわかるUGN』

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「まずいさっき例外と言ったのを取り消したくなってきた」

[メイン] 藤丸立香 : 「なんか…可愛い冊子してますね」

[メイン] グレイ・ナイン : 「……わかったんぬ。頑張って読むんぬ」

[メイン] グレイ・ナイン : 「みんな……色々ありがとうなんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おい、誰かあの無口な奴が何言いたいのかわかる奴いないのか?」

[メイン] 大尉 : 後ろでコソコソ隠れているBHを引きずり出し、頭を撫でた。

[メイン] ブラックホール : 「俺よりも立香の方が適任だとは思うんだが…」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、あー…まあ…姿出しちゃっても大丈夫かな…」

[メイン] ブラックホール : 「その娘が目を覚まさないことを祈るしかないな」

[メイン] ブラックホール : 「大尉殿が言いたいことは…オーヴァードでも街の人々の中に紛れて平穏に暮らしてる連中はいる」

[メイン] グレイ・ナイン : 「…………」

[メイン] ブラックホール : 「それはAオーヴァードやRBでも変わらずだ。UGNの決まりに背かなければ、自分の居たいところで、家族の元で過ごしてもいい」

[メイン] ブラックホール : 「……とかじゃないか?」

[メイン] 大尉 : ちょっと違うといったように眉を曲げた顔をしているが、別に間違っているわけでもないので頷いている

[メイン] グレイ・ナイン : 「……そういうことなんぬか」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「ま、せっかくの無口なんだ。お前の好きに解釈すればいいだろクソ猫」

[メイン] ブラックホール : 「俺としては、背いたら殺しに行かなくちゃならないから止めて欲しいくらいだな」

[メイン] グレイ・ナイン : 「こわいんぬ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「心配しなくても背けるほどお前は強く無いから大丈夫だろ。だいたい仮にもFHの切り札の癖にカラスに虐められるとか逆に大丈夫なのか?」

[メイン] 藤丸立香 : 「あ、あははは…」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!主水の言う通りだな!」

[メイン] グレイ・ナイン : 「ぬの役割はウェンズディのサポートだったからなんぬぅ……」

[メイン] グレイ・ナイン : 「でも、みんなありがとうなんぬ」

[メイン] グレイ・ナイン : そう言うと眠っている鈴の顔の近くまで歩き

[メイン] グレイ・ナイン : 「もう、どこにも行かないんぬ。これからはずっと一緒なんぬ……」

[メイン]   : その言葉を聞いて、意識を失っているはずの鈴の表情が少し変わった気がした。その表情は......。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] GM : ED「春日恭二との別れ」 シーンプレイヤー:ブラックホール

[メイン] GM : 事件後のある夜、帰宅中のブラックホールの前に春日恭二が現われた。

[メイン] ディアボロス : 「あの時以来だな、ブラックホール。慌てるな。今日は戦いに来たのではない」

[メイン] ブラックホール : 「へえ…FHの不始末を片付けたことに、礼でも言いに来たってか?」

[メイン] ディアボロス : 「貴様らに礼など言うかバカめ。ただの現状報告だ。……今回の件で私の部隊も手痛い被害を被った。一旦はキミたちにこの街を預け、体勢を立て直させてもらうよ」

[メイン] ブラックホール : 「カーカカカ!俺たちにこの街を預ける、か」

[メイン] ブラックホール : 「お前にしては面白いことを言う」

[メイン] ディアボロス : イラッ
「ああ……いまはおめでとう、と言っておこう。一時の勝利に酔うがいい」」

[メイン] ブラックホール : 「ああ、俺としてもお前ほどの相手が居なけりゃつまらねえ」

[メイン] ディアボロス : 「ほう」

[メイン] ブラックホール : 「勝利の酔いが醒めるまでにはもう一度侵攻してきな!」

[メイン] ディアボロス : 「ふん、そう言っていられるのも今だけだ……我々の新たな計画を知って恐れおののくがいい!」

[メイン] ブラックホール : 「待ってるぜェ!お前のリベンジマッチをなァ!」

[メイン] ディアボロス : 「ああ……それと」

[メイン] ブラックホール : 「ん?どうした?」

[メイン] ディアボロス : 「今回の借りはいずれどこかで返させてもらう」
いつもとは違い囁くように

[メイン] ブラックホール : 「……UGNの悪魔にFHの悪魔が借りを認めたか。期待させてもらうぜ」
同じく、いつもの大声は鳴りを潜め囁くように

[メイン] ディアボロス : 再び大声に戻り
「しかし、忘れるな! いずれお前を倒すのは、この私だということをな!」

[メイン] ブラックホール : 「お前も忘れるんじゃねえぞ!”ディアボロス”春日恭二を倒すのは俺だ!」

[メイン] ブラックホール : 「それまで死ぬなよ!」

[メイン] ディアボロス : 「ふっ、言われるまで無い。俺を殺せるのは……いや、いいか。ではさらばだ!  はーはっはっは!」
こうして悪魔はいつもの高笑いと共に夜の街へと消えていった

[メイン] ブラックホール : BHもまた、自身が造り出す異空間の中に呑まれて消えた。

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] ブラックホール :  

[メイン] GM : ED「混乱のその後」 シーンプレイヤー:大尉

[メイン] GM : グレイ・ウェンズディはN市支部の活躍によって無事倒された。

[メイン] 職員A : 「各地で起きていた動物の凶暴化事件もどうやら落ち着いてきたようです」

[メイン] 職員B : 「事件に関する情報処理も概ね完了です。これで一段落ですね」

[メイン] 職員C : 「そういえばベルくんってこの後どうなるんですか?」

[メイン] GM : 思い思いに支部長に話しかける職員たち

[メイン] 大尉 : その報告を受け、死した猫の王へと思考を傾ける。
この世に生まれ、力を望み、それと考えが異なる者によって排除された。忘れてはいけないことだ。

[メイン] 大尉 : そして、ベルと呼ばれるあの猫への対処は後ろに貼ってある紙を指差す。そこには───

[メイン] 大尉 : 『UGNイリーガル』
そう扱うとしてある。

[メイン] 職員A : 「折角だし、うちの支部のマスコットになってくれませんかねえ」

[メイン] 職員B : 「喋れるから支部長より絶対仕事がスムーズになるよなー」

[メイン] 職員C : 「犬支部長がありなら猫支部長というのもありですよ」

[メイン] 大尉 : その提案を受け、ポンと手を叩く。
マスコットキャラクターを作ることで自らの言葉を代弁させるという計画だ。
今は仮に立香の収録したボイス集を使用しているが、これが上手く行けば自らのいないところでも更に効率の良い職務が可能となる。

[メイン] 職員A : 「どうしました? 支部長?」

[メイン] 職員B : 「またろくでもないこと思いついたんですか?」

[メイン] 大尉 : さっそく紙を開き、線を書き始める。
頭は猫で、胴体は狼。そして、手足はマスコットとする都合で人の手足となっているモンスターが完成した。

[メイン] 職員A : 「これは……」

[メイン] 職員B : 「……見なかったことにしよう」

[メイン] 大尉 : 指で横に書いた文字を指す。
『マスコットin立香』

[メイン] 職員C : 「いや、藤丸さん絶対嫌がりますよ。ただでさえ忙しいんですから……」

[メイン] 大尉 : そして、更にその横に
『代役inBH』とも

[メイン] 職員C : 「あ、そっちなら悪くないかもしれませんね」

[メイン] 職員A : 「これなら堂々と人前に出られますもんね!」

[メイン] 大尉 : 職員の肯定を聞き、更に計画を進めるためにハンコを押す。
とりあえず、cvは立香で中身はBHとすることに決めたようだ。そして、デザイン協力は───

[メイン] 大尉 : 『UGNイリーガル』に頼むとしよう。

[メイン] 大尉 :

[メイン] 大尉 :

[メイン] 大尉 :

[メイン] GM : ED「相思相愛のふたり 」 シーンプレイヤー:藤丸立香

[メイン] GM : ある日の放課後、立香は鈴の買い物に付き合ってペット用品店に来ている。
今日はベルの首輪を選びにきたようだ。

[メイン] 桜井鈴 : 「聞いてよ、立香ちゃん。ベルったら酷いんだよ。昨日は一緒にお風呂に入ろうとしたんだけど、逃げ回るわ爪でひっかくわ大変だったんだから」

[メイン] 藤丸立香 : 「え、あ…ああ……猫って嫌がるよねえお風呂」
今猛烈な嫌な予感を感じて少し上の空だった

[メイン] 桜井鈴 : 「大丈夫? ちょっと顔色悪いけど……迷惑だった?」

[メイン] 藤丸立香 : 「ん、ううん!大丈夫!なんかちょっと…虫の知らせと言うか?不吉な何かが起こりそうな予感がしただけ」

[メイン] 桜井鈴 : 「そっか……それでね、ベルの話に戻るんだけどさァ……しかも昨日は一緒の布団で寝てくれなかったんだよ! ひどくない!?」

[メイン] 藤丸立香 : 「一緒に寝るのまで嫌がったの!?あれだけ好き好きやってたのにい…?なんでだろ…」

[メイン] 桜井鈴 : 「反抗期なのかなぁ……この首輪をプレゼントしたら、機嫌直してくれるかな……」

[メイン] 藤丸立香 : 「うーん…」
でもあの子普通の猫より余程賢いよなあ…抜本は猫なのかなやっぱ
でもあれだけ好きだって言ってて…ん…?好き…?

[メイン] 藤丸立香 : 「ベルちゃんオスだっけ?」

[メイン] 桜井鈴 : 「男の子だねー」

[メイン] 藤丸立香 : 「あー……………」
そ、そのレベルまで好きになったのかな~もしかして…

[メイン] 藤丸立香 : 「何だろ………歳取ったら落ち着くんじゃないかな…多分」

[メイン] 桜井鈴 : 「やっぱり反抗期かー」がくんと落ち込んで見せる

[メイン] 桜井鈴 : それから気を取り推して
「ねえ、立香ちゃん、ベルのこと一緒に探してくれてありがとうね」

[メイン] 藤丸立香 : 「うん、どういたしまして!すっごい冒険家な猫だったから手伝えて良かったよ!」

[メイン] 桜井鈴 : 「久世さんのところに一緒に行ってくれたこともそうだけど……きっと立香ちゃんがいなかったらベルは帰ってこなかった気がするんだ」

[メイン] 藤丸立香 : 「そ、そうかな~?えへへへ~」
露骨に照れに照れてる

[メイン] 桜井鈴 : 「よく分からないし、覚えてないことも多いけど、立香ちゃんはベルのこと助けてくれたんだよね。だから、ありがとう!」

[メイン] 藤丸立香 : 「重ねてどういたしまして!いっぱい褒められるととても照れちゃうよ~…」
結構都合よく色々忘れてくれてて良かった~~~…!!

[メイン] 桜井鈴 : 「ベルともども、これからもよろしくね!」
立香の手を握って

[メイン] 藤丸立香 : 「うん!ずっと、友達でいようね!」
優しく握り返す

[メイン] 桜井鈴 : 「……………………」
手を握ったまま急に無言になった

[メイン] 藤丸立香 : 「?」

[メイン] 桜井鈴 : 「あはは、じゃあ立香ちゃん、どの首輪がいいか一緒に選んでよ!」
そう言うと、顔を真っ赤にして手を離した

[メイン] 藤丸立香 : 「???」
???
「いいよ!猫好みって良くわかんないけどね…」

[メイン] 藤丸立香 : んんーまあ今度直接本人に聞けばいいからそれは良いとして

[メイン] 藤丸立香 : こうして桜井さんは普段と変わらぬペットを連れて

[メイン] 藤丸立香 : 無事日常を、続ける事が出来たとさ!

[メイン] 藤丸立香 : 一人の日常のお話はここまで!
次の…

[メイン] 藤丸立香 : 一頭の日常のお話、よろしくね!

[メイン] GM :   

[メイン] GM :   

[メイン] GM :     

[メイン] GM : ED「平和な日常」 シーンプレイヤー:久世主水

[メイン] GM : キミの穏やかな日常は戻ってきた。学校帰りに寄った公園のベンチ。

[メイン] GM : キミの隣には猫のベルがいる。なんでもない、穏やかな風景だ。

[メイン] ベル : 「改めて礼を言わせてほしいんぬ。 キミは俺と鈴を救ってくれた。感謝してるんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「そうか。存分に崇め奉るがいい」

[メイン] ベル : 「今度ぬのとっておきのちゅーるを捧げるんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「んなものはいらん。金かいやらしい本のどっちかは無いのか?」

[メイン] ベル : 「さっき駅の北の方の公園で熟女のヌード本を見かけたんぬ。ぬに負けないぐらいモッサモサだったんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「熟女か…若い方が好みなんだがな……」

[メイン] ベル : 「さっそく拾いに行く前にちょっと待つんぬ。相談があるんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「なんだ?」

[メイン] ベル : 「ぬに一般人の女性との付き合い方を教えてほしいんぬなー」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「は? そんなもん猫なんだからにゃーんとか言って近づけばかわいがってもらえるだろ。私はしてやらんがな」

[メイン] ベル : 「いや、鈴はああ見えてなかなか勘が鋭いんぬ。こっちは正体がばれないように色々と必死なんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……お前まさかやっぱり猫じゃないとかいうつもりじゃないだろうな?」

[メイン] ベル : 「猫なんぬ。でも賢い猫ちゃんなんぬなー」

[メイン] ベル : 「昨日もシャワーのとき、『やめるんぬー!』って叫びそうになったんぬ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「喋れるのバレたらバレたで化け猫ですとでもいえばいいだろ」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「というか喋れる点に関しては薄々気づいているらしいぞ」

[メイン] ベル : 「そんなことはないんぬ。以前のあれも時間が経てばきっと空耳だと思って忘れてくはずなんぬなー」

[メイン] ベル : 「人間は忘れていく生き物なんぬ……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : なにかっこつけてんだこいつ?と言いたげな目つきで見る

[メイン] ベル : 「やれやれ……日常を守るというのもなかなか大変なんぬな。ぬのようなしがない猫につとまるんぬかなー……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「安心しろ……お前なら何も考えなくても桜井さんと付き合えるよ」
遠い目をしながら

[メイン] ベル : 「……ぬたちの日常を守ってくれた主水のお墨付きなら安心なんぬなー」

[メイン] ベル : そう言い残すと猫は尻尾をぴんと立てて、その場を去っていった

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「おいちょっと待て! いやらしい本の詳しい場所を聞いてないぞ! 食わず嫌いするのもよくないと思ってたところをだな……」

[メイン] ベル : 気まぐれな猫は、主水の呼びかけに応えずその場をすたすたと去っていく

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「人の話を聞かんクソ猫め……」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……ま、元気そうなのは結構なことだな」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 口角を少しばかり上げながらぽつりとつぶやく

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「これではあいつからの救い料には足りんが…宝探しに向かうとするか……どんなものやら……」
そう言ってベンチから腰を上げ目的地へと向かう

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : その胸に自分があのクソ猫がクソ猫でいられる日常を守ってやったのだという満足感を抱えながら

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 1d100 その後の宝探しの満足度 (1D100) > 48

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 「……まあまあだな」

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 終わり

[メイン] GM :   

[メイン] GM :    

[メイン] GM :    

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!

[メイン] ブラックホール : 宴だァ~~~~~~~~~!!!!!

[メイン] 大尉 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 藤丸立香 : 宴だァ~~~~~~!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 宴だァ~~~~!!!!

[メイン] GM : 久しぶりに分割なしの長時間卓やったけど、皆最後までよくやってくれた! お前らは誇りだ!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : GMも誇りだ!楽しかっただろ

[メイン] ブラックホール : GM、休憩なしでひたすらうんばばしてたんだよな

[メイン] 大尉 : 最後までフルスロットルで楽しかっただろ

[メイン] ブラックホール : すごいだろ

[メイン] ブラックホール : GMは誇りだ!

[メイン] GM : 俺も楽しかったのを教える

[メイン] GM : 皆プレイや立ち回り上手かったし、キャラもしっかり立っててすげえ楽しかった

[メイン] 藤丸立香 : 本当おつかれー!

[メイン] ブラックホール : 卓を立ててくれて…ありがとうGM!
いい休日になっただろ

[メイン] GM : 連休はまだまだ長いぜ……(妖艶)

[メイン] 大尉 : まだまだ、休日は続くぜ?(妖笑)

[メイン] 藤丸立香 : 三連休気持ち良すぎだろ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう

[メイン] ブラックホール : むほほw疲れが癒えなくても楽しければいいんすがねェ!

[メイン] 大尉 : それはそれとしておれは多分今日を越える笑いは無いと思ってるけど
全体的に酷すぎるだろおれ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それは本当にそう
何から何まで笑っただろ

[メイン] ブラックホール : 悲しさ、さらに濃厚に

[メイン] GM : 主水は冷たいようでしっかりNPCを支えてくれる優しいPC1だったし、立香は変人だらけの面子を探索でも戦闘でもしっかりサポートさせてくれただろ

[メイン] 藤丸立香 : どの方面を見ても何らかのアシストをやっておりましたサー!

[メイン] ブラックホール : 居なかったら空中分解濃厚だったろ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 藤丸さんとBH、あの支部の要なんだよな

[メイン] 大尉 : N市UGN影のマスターブレインは伊達じゃない

[メイン] ブラックホール : 主水、なんだかんだPC1らしい活躍してたんだよな

[メイン] GM : 大尉は喋れない支部長とかいうめちゃくちゃなキャラを最後までやり遂げてたし、戦闘では爆笑させてもらった。ブラックホールは人前に出れないってハンデあったのに、ちゃんと常識人な上に出番があると一挙手一投足がカッコよくて、美味しいところをはずさないRPやりきってただろ

[メイン] 藤丸立香 : だね、変則的主役だった

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : ぶりぶりざえもんみたいな性格なりに何とかヒーローやろうと頑張った努力の甲斐があっただろ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : あとはまあベルの性格がいい性格だったのも私に合ったな

[メイン] 大尉 : 主水、巻き込まれながらも色々頑張ってたんだよな。

[メイン] ブラックホール : EDのノリがめっちゃ良かったんだよな、ぶりぶりざえもんなんだよな

[メイン] 藤丸立香 : 悪友って感じだよねー

[メイン] ベル : 突き放し方も励まし方もいい感じで最後まで楽しくやれただろ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 私もベルと絡むのは楽しかったな
いい感じにぶりぶりざえもんらしい悪態がつけて楽しかった

[メイン] 大尉 : 支部長の部隊って知ってたし以前からある程度協力してて性格知ってるって体で速攻で報酬の話したけどこういう性格じゃないとこの支部とは付き合えないと思っただろ

[メイン] ブラックホール : 常識人、胃が死ぬんだよな

[メイン] GM : 大尉も基本ジェスチャーしかできないのに頑張ってたな

[メイン] 藤丸立香 : 私はほら、適度には受け流せるから…度を超えたら突っ込むけど流石に

[メイン] GM : 無口キャラであんなに愛嬌がある奴も珍しいと思った

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 大尉が速攻で金の話してくれたりミドル戦闘の後に私を支部に連れてくるよう誘導してくれたのは実際助かっただろ

[メイン] 大尉 : 以前も地の文で色々やるキャラはやってたから一度完全に喋らないキャラやってみたかっただろ
そしたら支部長になったからやりたい放題しすぎたけど

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] GM : 性格的にはブラックホールが支部長やって、大尉が春日の相手した方が丸く収まるんだけど、この卓はそれが逆になってたのが良いスパイスになってたと思う

[メイン] GM : ブラックホールの春日とのやり取りも良かったしね

[メイン] ブラックホール : そう言って貰えるとありがたいんすがね…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : お互いいい感じにライバルして引き立て合ってただろ

[メイン] 大尉 : 3人ともNPCとそれぞれいい感じにマッチした性格で絡み合ってよかっただろ

[メイン] 藤丸立香 : そだねー NPCの組み合わせは皆良かったと思う

[メイン] GM : 藤丸も唯一オーヴァードじゃないNPCとのやり取りでしっかり常識人ぶりを発揮してくれて助かった

[メイン] GM : 日常でも情報収集でも戦闘でも全部の場面で皆を支える重要なポジションをこなしてたろ

[メイン] GM : ちゃんと残りロイスの計算とかしてくれてたし

[メイン] ブラックホール : 居なかったらジャーム大量発生だったの濃厚だったんすがね…

[メイン] 藤丸立香 : オーヴァード暴露良いのお?????って思ったけど
冷静に考えたら誰かに共有される事柄でも無いし、本人が一人で言いふらしたって誰も信じないのと
意思疎通取れるようになって便利だから何にも問題無いのかーなるほどなーって考えてた

[メイン] 藤丸立香 : ここまで考えてたけど大尉多分そんな考えてなかったよね?

[メイン] GM : 突然狼になったもんなあ……

[メイン] 大尉 : 無いけど?
雑談で言ってた思考が全てだけど?

[メイン] 藤丸立香 : はい…………

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 言葉に出してないけどあるはずの深い考え、なかった!?

[メイン] GM : キチゲ上昇のツケが戦闘のダイスに来たと思ってんすがね…

[メイン] 藤丸立香 : ロイス計算はね…ガチ戦闘になったらやっとく癖がある…

[メイン] ブラックホール : あーこれ天罰か

[メイン] ブラックホール : 聖者?

[メイン] 大尉 : 聖者か?

[メイン] GM : ちゃんと計算してて偉い!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 本当に偉いだろ

[メイン] 大尉 : 天罰受けるだけでキチゲ解放して場をアホンダラに出来るなら
おれはキチゲを解放する

[メイン] GM : ブラックホールに邪魔な猫殴らせてから、藤丸のバフかけて、その後大尉がトドメを刺すってプランが無駄なく完璧すぎただけに、あの出目で本当に笑ったんだよな

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] 藤丸立香 : あそこの出目信じられない下振れだったよね

[メイン] 藤丸立香 : なにあれ

[メイン] GM : 平均3割ってるからな、あれ

[メイン] GM : 6面でもあんな出目普通出ないよ

[メイン] 大尉 : おかしい…期待値は間違いなく俺が殴る方が高かったはず…さらにタイタス化してC5までやったのに…

[メイン] ブラックホール : 笑っちゃうぜ!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : ダイスの女神、天罰を与えるんだよな

[メイン] GM : 深いこと考えずにHP増やしただけなのに、戦闘があんなドラマチックになったのはみんなの頑張りと、大尉の出目のおかげだろ

[メイン] ブラックホール : 前回のログさっき漁ったけどHP2倍になってなかった?

[メイン] 大尉 : 下振れが怖いからバックトラックのリスク背負ってまでクリティカル値下げてダイス増やしたけど
それを上回る驚異的な下振れしたけどお前ら?

[メイン] 藤丸立香 : 多分見てないけどサイレンが悪い

[メイン] ブラックホール : 真猫しか見てないけど

[メイン] ブラックホール : それはそう

[メイン] GM : HPに関してはサイレンがね……

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう

[メイン] GM : 行動値最速のサイレンがいると猫が何もできずに消えて、ウェンズディがボコボコニされるだけの戦闘になるから……

[メイン] 大尉 : 装甲無視シーン(選択)高火力エフェクト、許されなかった!?

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 元々マスターエージェントとして作ったキャラだからガチガチに強くしたんだよなァ…でも実を言うと破壊者のおかげでこっちの方が強いんだよなァ…

[メイン] GM : 時の棺とサイレンはGM的にあんま許したくないのを教える

[メイン] ブラックホール :

[メイン] ブラックホール : へ~!

[メイン] 藤丸立香 : 時の棺ンチ

[メイン] GM : おお
>元々マスターエージェント

[メイン] 大尉 : 破壊者、ルールの破壊者なんだよな。
ガードとドッジペナルティ、システム上カスなんだよな。

[メイン] ブラックホール : それはそう

[メイン] GM : 強いエフェクトと強いアイテムと強いDロイスしか持ってねえなこいつ

[メイン] ブラックホール : 行動値うんめ~~~~👀✨

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう
使わないステータス下げて使うステータス上げれば




[メイン] 大尉 : ポケモンと一緒

[メイン] 藤丸立香 : おおよそそう

[メイン] ブラックホール : IQ280

[メイン] GM : そんな強い奴がいても楽勝とは限らないのがDXなんですね。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 数そろえるの、サイレン型相手でも脅威なんだよな

[メイン] 大尉 : ダイス、極力排除したほうが良いんだよな。
固定値、絶対の正義なんだよな。

[メイン] GM : カバーリングと豊富なHPがあればGMはサイレンにも勝てる……!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 大尉がトラウマを背負っている…

[メイン] ブラックホール : うぐっ、PCはどうやって勝てばいいんだァ~~~!?

[メイン] GM : 俺はめっちゃ楽しかった。それはそれとしてマスタリングとしては、途中で適当な理由つけてEロイス増やさなきゃダメだと思う。

[メイン] 藤丸立香 : それはそう

[メイン] GM : でも、大尉があんなことになったの戦闘の最後の最後なんだもん!

[メイン] 藤丸立香 : 大尉が殺しきれなくて諦めたらなんか足して❤って懇願してたと思う

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 私は大尉が本気でヤバくなったらバーネットが持つEロイスを聞くつもりだったけど?

[メイン] ブラックホール :

[メイン] ブラックホール : 全滅滅滅だろそれ

[メイン] GM : バーネットは結局未登場だったからな……

[メイン] ブラックホール : 5ターン経った場合ってナレ死?

[メイン] GM : データとしては破壊神顕現用のフレーバーだし

[メイン] 大尉 : これ言っちゃっていいかな
あそこで死闘の上でジャーム化して全員と別れたり殺されたりするのも美味しいとは思ってたけど

[メイン] GM : うん。
>5ターン経った場合ってナレ死?

[メイン] ブラックホール : やはり…か!?

[メイン] 藤丸立香 : こわい

[メイン] 大尉 : あ〜〜〜〜〜〜〜〜傷になりてェ〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] GM : 全滅の場合EDで復讐に燃える君らの活躍を描くぐらいはしたかもしれない。

[メイン] ブラックホール : あ~~~~~~死にたくねェ~~~~~

[メイン] GM : あの死に方しても大して傷にはならないんだよな

[メイン] 藤丸立香 : 雑談で無様晒しまくってるからね…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : そのためのEロイスだもんなァ…というか2ターンで満身創痍だったから5ターンはナレーションじゃなくても死ぬんだよなァ…

[メイン] ブラックホール : 死んだ人間に囚われないタイプの生き物だからなァ…

[メイン] 藤丸立香 : 5ターン殴り合ってたら先にロイスが尽きる

[メイン] GM : それはそう

[メイン] ブラックホール : うぐっ、範囲攻撃強いぞォ~~~!

[メイン] 大尉 : 真面目なPCの傷にはなるけどPLには笑い者になるくらいがちょうどいい塩梅だと思ってんすがね…

[メイン] GM : おお

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] 藤丸立香 : 私はPCもPLも凹むよ!!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : PLの心に傷をつけない聖者か?

[メイン] 大尉 : 悪かった
凹まれるよりは大円団が最高だ

[メイン] GM : PCの場合藤丸はそれなりに気にすると思う。他の奴らは……RP次第だな

[メイン] GM : >凹まれるよりは大円団が最高だ
それはまじでそう

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : まあ実際あそこでジャームになってたら私もちょっと凹んだだろ

[メイン] ブラックホール : PLはともかくPCは死んだ人間は弱かったから仕方なかった!ってなるけど

[メイン] GM : 超人墓場で人が甦る世界の死生観は格が違う

[メイン] GM : 雑談ではともかく、メインは普通にカッコいいRPしてたからな、大尉

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう地の文のかっこよさは随一だっただろ

[メイン] 大尉 : 雑談で常時キチゲ解放してることによってメインを終始真面目にやるコントロール術だけど

[メイン] ブラックホール : かしこい

[メイン] 藤丸立香 : おお

[メイン] GM : 喋れないキャラだと地の文頑張らないといけないしなあ…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 私はメインも雑談も大してノリを変えなくていいキャラだったからすごいやりやすかったけど?

[メイン] GM : それでしっかりPC1できてるんだから大したもんだろ

[メイン] ブラックホール : 俺はなにも考えないで野生に帰ってたけど?

[メイン] 藤丸立香 : 私もあんまり変わんなかった~と言うかやってる間はPLの人格がPCに寄っていく

[メイン] 大尉 : まずいPLが人理修復を行える精神の化物になっていってる

[メイン] GM : おお

[メイン] 藤丸立香 : そこまでじゃないよ!!

[メイン] ブラックホール : まずいPLがマスターだ

[メイン] GM : マスターがあんなにサーヴァントかばっちゃダメなんだよなァ…

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : でも戦略上必要なら絶対やるだろ

[メイン] 藤丸立香 : SNの頃にヘラクレスの一撃をサーヴァントからかばったマスターが居たから…

[メイン] 藤丸立香 : それはそう

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 藤丸、士郎だった!?

[メイン] GM : カラーリングは士郎だな

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] 大尉 : 主人公=PLだから全ての主人公は=で繋がる理論やめろっつってんだろうがァ!!!

[メイン] 藤丸立香 : まあまあそれは兎も角!!実際皆ロールプレイが出来てるって事で!

[メイン] GM : そうだね

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう

[メイン] 大尉 : それはソー

[メイン] ブラックホール : それはそう?

[メイン] GM : 今回は個性バラバラな面々がしっかりロールプレイして、戦闘ではダイスの出目に一喜一憂しながら、最後は力を合せてハッピーエンドを勝ち取るっていう、わりと理想的なTRPGの卓になったと思っただろ

[メイン] ブラックホール : シャン卓で苦戦したのは初だが…苦戦、楽しいんだよな
とても楽しいんだよな

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : まあ確かにTRPGの楽しみ方を一通り味わえた感じがするだろ

[メイン] 大尉 : 正直なこと言うとDXの戦闘でここまで一喜一憂したの初めてだろ
どれもこれも全部ダイスってやつが悪いんだ
次からは固定値にする

[メイン] 藤丸立香 : まずい闇堕ちしてる

[メイン] GM : まずい、生還した大尉がしっかり傷を負っている

[メイン] ブラックホール : 固定値固定値固定値

[メイン] ブラックホール : 命中とダメージどっちも固定値にするの結構構築難度高そうだろ

[メイン] GM : でも俺はDXの楽しさっていっぱいダイスを振るところにあると思ってるし…

[メイン] ブラックホール : ワイヤード+なんかか?

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] 大尉 : だがブラックドックやウロボロスは違う!ギュッ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : ンマーそもそも大尉は現状でも結構固定値キャラだろ

[メイン] ブラックホール : 来たか、流行ってた漫画

[メイン] GM : じゃあなんで大尉はあんな目にあったんだよ!

[メイン] 大尉 : その増やしたダイスに裏切られたからその分も固定値にするけど?

[メイン] 大尉 : 12d10+51 厄落とし (12D10+51) > 65[6,2,10,10,6,8,1,5,1,3,6,7]+51 > 116

[メイン] 大尉 : ね?

[メイン] ブラックホール : おお

[メイン] GM : 普通これぐらい出るはずなんだよな……

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : それはそう
これの半分以下とかどうなってんだ?

[メイン] 藤丸立香 : 裏で10回位振ったけど100以下すら1個も無かったからあれがどれだけ下振れだったかが分かる

[メイン] GM : でも生還できたからこうして笑い話になって良かった……!

[メイン] ブラックホール : ええ…

[メイン] 大尉 : 泣きの1回でダイス増やしてもまだ足りねェ!

[メイン] GM : 追加で振って4だしたのマジで笑った

[メイン] 大尉 : だから実質13d10+51で88に満たなかったら名誉大尉だけど

[メイン] ブラックホール : ハードル高すぎだろ

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 13d10+51 (13D10+51) > 74[8,8,9,3,2,3,1,5,6,6,10,8,5]+51 > 125

[メイン] 藤丸立香 : 今回の卓1足りないが多発し続けてたよね
ダイスの女神様って奴んもーーーー

[メイン] ブラックホール : 13d10+51 (13D10+51) > 86[4,5,3,8,10,10,10,8,6,4,4,4,10]+51 > 137

[メイン] GM : 12d10+51 (12D10+51) > 72[6,2,9,4,4,7,7,9,5,7,4,8]+51 > 123

[メイン] GM : ミドルのサイレンの59ダメージといい、ダイス運に恵まれた卓だったな

[メイン] 藤丸立香 : 13d10+51 (13D10+51) > 59[1,7,2,1,2,1,8,9,9,3,4,8,4]+51 > 110

[メイン] 大尉 : お前らの運の悪さは大尉の足元にも及ばない
出直してこい

[メイン] 藤丸立香 : はい。

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : はい

[メイン] GM : はい

[メイン] ブラックホール : はい

[メイン] GM : よし、じゃあオチもついたし、何も質問なければログ取ってそろそろ終わる

[メイン] 大尉 : なにも

[メイン] ブラックホール : 俺からはないOCL

[メイン] 藤丸立香 : 大丈夫ー

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : 私からもないな

[メイン] GM : わかった。今日はめっちゃ楽しかった! 皆お疲れシャン!またね~~~~~~~!!!

[メイン] 藤丸立香 : おつかれシャン!
またね~~~~~~!!!

[メイン] 大尉 : お疲れシャン!
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 久世主水(くぜもんど) : お疲れシャン
楽しかった
またね~~~~~~!!!!

[メイン] ブラックホール : 俺も楽しかった!お疲れシャン!!またね~~~~~~~!!!